JAXA、火星の無人探査に再挑戦‐「はやぶさ2」改良、カギ握る重力天体への着陸
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001 2015/08/13(木) 17:58:09 ID:rR/sMHwym6
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、小惑星の探査機「はやぶさ2」の改良などによって火星の無人探査に挑む。火星の衛星に着陸し、砂や岩石などを採取して
地球に持ち帰る計画で、火星の歴史の解明などにつながる可能性がある。
(編集委員・天野伸一)
火星など多くの惑星は重力天体。日本はこれまで重力天体に降り立った経験がない。重力の有無によってロケットが着陸する際に機体をうまくコントロールしながら
降り立つには高度な技術が必要だ。千葉工業大学惑星探査研究センターの松井孝典所長は「重力天体への着陸と微小重力天体への着陸では、技術レベルが違う」と指摘する。
1月に決定された「宇宙基本計画」では、今後10年間に3機を打ち上げると明記した宇宙科学・探査分野の中型機として位置づけられている。22年にも探査機を着陸さ
せて表面物質を地球に持ち帰る計画だ。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150812eaad.htm...
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002 2015/08/14(金) 13:01:41 ID:J35F7s530U
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