「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説
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015 2016/12/04(日) 01:24:37 ID:.ZPPMIoO12
素粒子とか、ヒッグス粒子、粒に例えた瞬間に別なものになってしまう。
「手が届くほど目の前にあって、捉えた瞬間に別な物になってしまう」スフィンクスの質問に似ているね。
「対象性(スピン)を持ったエネルギー体が、ある確率上の閾値の場所内で、存在と不存在を周期的に繰り返している」
さらに
「場は複数の穴を同時に通ることができ、波のように回析を起こすが、一貫して一つの場として定義づけられる」
これを粒子と呼べるんだろうか?
粒子と呼ぶ根拠は、二つを衝突させると、光子を一つ放出して消滅するのが壊れたみたいに見えるから。
量子もつれは、「場」が離れた「場」と互いに±(例えだよ)を対応し合うという「テレポート」現象も起こすのだが、
ブラックホールどうしも互いの(質量無限だから便宜的に)変化に対応し合っているように見える。
この繋がりが「事象の地平(特異点)」の向こう側で起こっているというわけだが、特異点の向こう側ってww。
特異点を理論の矛盾と考えれば、何でもアリじゃないか??
と思いつつ、宇宙と素粒子という世界の両極で現象として、極めてよく似ているとは思う。
たとえ話の範疇にすぎないが。
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