スペースXの再利用ロケット、打ち上げ成功 「宇宙飛行の革命」 もちろん垂直着陸にもまた成功


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001 2017/03/31(金) 12:01:17 ID:ypsce0812w
米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は30日、再利用ロケットの打ち上げに初めて成功した。同社のイーロン・マスク
最高経営責任者(CEO)は「宇宙飛行の革命だ」と称賛した。今回のロケットは昨年、国際宇宙ステーション(ISS)に
物資を送るために使用され、その後回収されていた。

スペースXなど各社が打ち上げコストの引き下げを急ぐ中、専門家からは今回の打ち上げ成功は民間企業などにとって
「歴史的」瞬間だとして歓声が上がった。

ルクセンブルクの情報通信企業SESの通信衛星を積んだロケット「ファルコン9(Falcon 9)」は、米フロリダ州ケープ
カナベラルの米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターから30日午後6時27分(日本時間31日午前7時27分)に
打ち上げられた。

第1段階のロケットブースターは昨年4月にISSに物資を送る際に使用されており、それを回収して再利用したもの。

打ち上げの約10分後、第1段階のブースターロケットが、大西洋上で「Of Course I Still Love You(もちろんまだ君を
愛しているよ)」の文字が書かれた自動航行台船に垂直に着陸すると、カリフォルニア州ホーソーンのスペースX管制セ
ンターでは歓声が上がった。同一のロケットブースターが打ち上げと着陸に2度成功したのは初めて。

スペースXは第1段階のロケットブースターの着陸に9回成功しており、…以下ソース

http://www.afpbb.com/articles/-/3123400?cx_part=top...

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004 2017/03/31(金) 17:46:23 ID:b7xnE/IeY6
何回使えるだろうね

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005 2017/03/31(金) 19:55:34 ID:ymviSGqmI2
>>3
別に腐す訳ではないがこの程度のもん、やろうと思えばNASAだろうがJAXAだろうが、前から
できただろ。

万が一を考えてあえてやらなかったんだろう。打ち上げで利益を得たりもするけど基本国の機
関で、ここまでビジネスライクじゃないからね。

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006 2017/03/31(金) 22:33:17 ID:fACIadi9z2
こういう余計なことを考えてるから打ち上げ自体の成功率が上がらんのだろ。
っていうか、同じことをやりたいなら特許料払わなきゃならないのかな・・・
最初からそれが狙いなのかもね。

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007 2017/04/01(土) 06:45:53 ID:pUIrCk7S1s
100回繰り返し打ち上げで、コスト1/100目標らしいけど、そんな単純じゃねーだろ。
打ち上げ回数増えてボロくなってきたら、再整備にかかる費用も増えるよね。
ある程度失敗も見込んで、安い衛星やISS補給物資はスペースxで、高価な衛星は今までのロケットで、みたいな住み分けに当面はなるかもねぇ。

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008 2017/04/01(土) 07:18:26 ID:cxLpFd/Wc2
ジェット旅客機が成田〜ロス間を何往復でもできるように
ロケットも技術革新によって地上と宇宙を何往復でもできるような時代に一歩近づいたってことだろう
そういう時代になってから現在を振り返ると「何で一回ごとに捨ててたの?」と逆に不思議に思うかもしれん

こういう話ではよくスペースシャトルが引き合いに出されるが
あれは36年も前、CDプレーヤーが発売される以前のアンティークだからな
現在の技術と同列には語れんよ

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009 2017/04/01(土) 23:51:36 ID:2Ehg9bxe.U
>>8
お前みたいな当たり前の内容の書き込み見る度笑っちまうw

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010 2017/04/02(日) 03:00:13 ID:Vx/vD5MX/s
ファルコン9は使い捨てでも超格安
H2Aの2倍積めるのに打ち上げ費用が3割安い
その上さらに再利用可となれば、鬼に金棒どころの騒ぎじゃない

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011 2017/04/02(日) 10:19:39 ID:frzheZPC2k
ただし、打ち上げが確実に成功すればという前提だけどな。

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012 2017/04/02(日) 14:53:59 ID:0noMAICklI
打ち上げの失敗はH2Aが33回中1回、ファルコン9(H2Aの2倍積める)は33回中2.5回
打ち上げペースはH2Aが年2回、ファルコン9が年4.7回(今年に入ってからは月1ペース)
同じ33回の打ち上げに要した期間はH2Aが16年、ファルコン9が7年

枯れた技術を長々と使い続けているだけのH2Aと、運用と進化を短期間のうちに同時並行でこなしていくファルコン9
H2Aの方が少々成功率が高いなんてふんぞり返ってる間に、根本の技術面で、アメリカ勢はどんどん水をあけてくよ

2020年打ち上げ予定の日本のH3は、打ち上げ費用半分、積載量1.5倍とのことだが
H3が現在のファルコン9のコスパに10年遅れで追いつく頃には、アチラさんは異次元の技術を実用化し、さらなるコスパを実現してる
完成する前から既に周回遅れのH3を何年運用するつもりか知らんけど、初めから垂直着陸・再利用ありきで開発され、
運用と並行してそれらの目標を次々とクリアしていくファルコン9との間に「越えられない壁」が築かれつつあることは認識しといた方がいい

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013 2017/04/02(日) 18:34:00 ID:yMSmTBr8lY
日本のロケットは核ミサイルの技術磨くためだからー
核ミサイルが戻ってきて着陸しても困るしなー

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014 2017/04/02(日) 19:46:42 ID:XFf31qVl26
>>12
枯れた技術の寄せ集めはファルコンの方なんだがw

だから安いんだけどw

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015 2017/04/02(日) 20:13:55 ID:ERxH8.Oy7o
016 2017/04/03(月) 22:34:06 ID:7QcKL2fB.Q
>>15
>もっとも、スペースXはまったくのゼロからロケットを造り始めたわけではない。同社は米国内の航空宇宙メーカーから工学者、技術者を引き抜いた。たとえば同社の副社長を務めるトム・ミューラー氏は、かつてTRW(アポロ月着陸船の降下・上昇用エンジンを開発したことで有名)に勤めており、同社のロケット・エンジン部門で米航空宇宙局(NASA)の次世代ロケット向けの新型エンジンの開発などを手掛けていた。


記事に思いっきり書いてあるじゃんwww

米国が、第二次大戦〜冷戦〜リーマンまでに費やした膨大な時間、資金、人材の結果無しで、こんな会社
存在できるわけねーだろw

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017 2017/04/03(月) 23:48:49 ID:1qSH8pqXZc
>>16
いやいやいや(笑
お前、枯れた技術の意味を理解してないし

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018 2017/04/04(火) 15:38:11 ID:eyQjzPm6A6
>>17
枯れた(=実証済の安定した技術)に乗っかってるだけ。

その技術を身につけた(NASA等)人材が、別の企業で安いロケット作り
ました。

まさか、一から全て作りました。見た目は過去に腐るほどあるロケットに
激似ですが、一切関係ありませんってか?w

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019 2017/04/04(火) 21:17:09 ID:ewqAPzep2g
>>18
ヒント、
H2A…16年前からほぼそのまんま
ファルコン9…7年前のロケットが今も劇的に進化中

H2Aは安定版のWindows XPを未だに売り続けてるようなもの(枯れた技術)
このままいくと次の新製品はWindows Vistaか??

日本のロケット技術をけなすつもりはないけどさ
アメリカにはすげぇ勢いで引き離されてんなあと
まあ今に始まった話じゃないけどね

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