>>39 うーん、正確に説明しようとすればするほどスゲー長くなるだろうなw
物理のテキスト1冊読むようなもんだから。
まあ簡単に言えば、温度はエネルギー。物質を構成する粒子の運動エネルギー。
それらが動けば動くほどに温度は高くなる。核融合の場合は中性子等。
本来の状態では中性子は飛び出ないのに、外部からエネルギーを与えて人為的に中性子を飛び出させてる訳。
じゃ停止すれば、どうなるか?
ガス欠の車と同じ。惰性で若干は動こうとも、走行時に比べて速度は大幅に落ちイコール危険性も比例して落ちる。
しかし、この運動エネルギーはエンジンで生み出された物でなく惰性の位置エネルギーによるもの。
エンジンで生み出されたエネルギーは既にガス欠と共に消失している。
融合炉は真空であるが磁場は圧力鍋みたいなもので、圧力鍋で圧力をかけるから内部は高温になり、磁場があるから高温になるから、
磁場消失イコール温度も消失。
なのに分かってない奴は、磁場消失してんのに1億2000万度の温度がーーーと言う。
つまりエネルギーの違いが理解できないアホってことw永久機関を信じるアホw
この辺りは高校の物理さえしっかり勉強できてたら理解できる熱やエネルギーの仕組み。
分かってない奴は小学生未満の知識w
そもそも1億2000万度がそのまま空間に存在してたら、温度計で測定するまでもなく既に周辺は蒸発して消滅してるわw
せいぜい周辺は千度程度にしかならない。だから水を沸騰させ発電に利用できる訳。
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