雲を捉え台風と豪雨予測 スパコン京 理化学研究所と気象庁が開発
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001 2018/01/21(日) 13:28:26 ID:n/GQay6QdQ
スーパーコンピューター「京」を使って気象衛星「ひまわり8号」の観測データを解析し、天気予報に用いるのが難しかった雲の高さや厚みを捉え、台風や集中豪雨をより正確に予測する手法を開発したと、理化学研究所と気象庁のチームが17日付の米科学誌に発表した。
2015年に運用が始まったひまわり8号では、これまで30分間隔だった観測が10分間隔となり、理研の三好建正さん(気象学)は「危険をより早く捉え、避難につなげることが可能になる」と期待している。
チームによると、ひまわり8号が雲の頂部から出る赤外線をキャッチし、これまで難しかった雲の高度を観測。スパコン京で、周囲の気象情報をシミュレーションし、雲の厚みを推測する。これらのデータを使い、風によって移動する雲の動きを予測する。
検証のため、過去の台風や豪雨での雲の動きを見たところ、15年8月に沖縄に接近した大型の台風13号の構造や、鬼怒川の堤防が決壊した同年9月の関東・東北豪雨の降水量を、高い精度で再現できた。ただし、気象庁で用いるスパコンは京とはシステムが異なり、気象庁は「今回の手法を使った予測が可能になる時期は未定だ」としている。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/17092...
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002 2018/01/21(日) 13:41:29 ID:ubuPBwKTgQ
マイクロ波レーダーは電子レンジのように
大気中の水分子を振動させて発熱させるので
上昇気流を起こし水蒸気が凝結して雲が出来る。
マイクロ波レーダーを使えば使うほど、
結果的には豪雨に繋がるという悪循環。
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003 2018/01/21(日) 16:40:41 ID:R41utKS7Ic
>>2 そんな大出力、どうやってエネルギー源を確保するんだよw
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