テッポウエビの「女王」のいる社会、秘密を解明 真社会性が確認されているテッポウエビは7〜8種


▼ページ最下部
001 2018/03/19(月) 18:31:26 ID:PzLQRQjCx.
超高速ではさみをかち合わせ、破裂音と衝撃波で敵を威嚇し、命を奪う。テッポウエビがテッポウエビと呼ばれるゆえんだ。
しかし、テッポウエビの興味深い特徴はこれだけではない。
 サンゴ礁でカイメン(海綿)と共生するテッポウエビは、海洋生物で唯一、「真社会性」を持つことで知られる。
真社会性とは、アリやハチといった昆虫のように女王がいて労働階級があるような社会性を指し、哺乳類ではハダカデバネズミに見られる。
 テッポウエビも同じく真社会性を持つことが知られているが、なかでも科学者は、その大きなはさみと社会性の関連について関心を抱いている。
テッポウエビのコロニーは、いつも戦争中の要塞のような状態であることが最近わかってきた。巨大なはさみを持つオスが兵士のように周囲を見張り、卵を産む女王を守る。
コロニーの中心には子供たちが隠されており、おとなたちが一人前に育て上げる。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/031600162...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:12 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:テッポウエビの「女王」のいる社会、秘密を解明

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)