太陽熱エネルギーを最長18年も貯蔵できるという画期的な技術を開発

スウェーデンのチャルマース工科大学の研究チームは、最大10％の太陽スペクトルを吸収し、触媒反応によって熱エネルギーを放出する、液体の光応答性特殊構造分子「太陽熱燃料（STF）」と、これを活用した「太陽熱エネルギー貯蔵システム（MOST）」を開発した。
「太陽熱エネルギー貯蔵システム（MOST）」では、炭素、水素、窒素からなる「太陽熱燃料（STF）」に、建物の屋根などに設置した太陽熱集熱器で集めた太陽光を当てると、同じ原子で構成しながら、その結合や配置が異なる「異性体」となり、太陽光から得たエネルギーを長期間にわたって安定的に保持する。エネルギーが必要になったら、コバルトフタロシアニンを触媒として、この「異性体」を反応させると、温度が63.4度上昇して元の分子に戻る仕組みだ。
たとえば、摂氏20度の空間でこの「異性体」を反応させると、「異性体」の温度は84度まで上昇する。この熱は暖房などに活用でき、元の分子に戻った「太陽熱燃料（STF）」は「太陽熱エネルギー貯蔵システム（MOST）」で再び利用できる。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/18-13.ph...

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問題はその効率だ

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効率が低くても低コストなら大いに有り。
夏の太陽光エネルギーを冬の暖房に使えば良い。

夏の太陽エネルギーを、形を変えて貯めて
利用する方法は、いろんなやり方が既に有る。
薪ストーブや薪ボイラーだって同じ事。
一番簡単で安い方法が、最も高効率だという事。
高度な技術や知識が必要で高コストな方法は
絶対に普及しない。
税金である補助金を使わないと導入出来ないなら
増税に?がるし、最初から破綻している。

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mayutuba

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[YouTubeで再生]
アメリカ　ネヴァダ州ではすでにクレセント・デューンズという蓄熱式の発電所が稼動しているよ。
鏡で集めた太陽熱で溶融塩を作り、これを熱源にして発電する方式。
でもネヴァダという地理的なメリットが無いと採算が取れないだろね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Crescent_Dunes_Solar_Ener...

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なんかあやしい投資詐欺のように思う

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豆電球点灯レベルのエネルギーを貯蔵できても意味がない

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太陽発電で水素を作って貯蔵したら良い

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ママはお小遣い貯めて置いてもまたくれるけど
太陽はどうなんだろう
いっぺん試してみてよ

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>>6
禿同
エネルギー問題、健康問題（特にガン治療系）などなど
この手の話題は高確率で投資詐欺か、そこまでいかなくても研究費欲しさのスタップ細胞レベルの話だと思う。

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>>8
それだと18年どころか100年でも1000年でも貯蔵できるよなあ
記事の18年という期間の何が凄いのかサッパリ分からん・・

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＞温度が63.4度上昇して
ここからどうやって効率よく電気にするかだよね。

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電気は無理でしょう
床暖房がせいぜいかと

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温度差が生み出せるってことは、それを利用して発電もできるってことなんだけど
馬鹿すぎるオマエらじゃあ判らんだろうなぁw

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できるできないじゃなくて
パワーの問題

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>>14
火力発電所からは毎秒数トンもの温排水が排出されているんだ。
これは発電に利用できないから捨てられるのが現実。
昔はアワビの養殖や温室の熱源に利用する取り組みもあったが、ほとんど実用化しなかった。
98度のお湯が500ccあればカップラーメンを作れるだろうが、65度のお湯が１トンあっても
ぬるいラーメンしか作れない。　せいぜい暖房に利用する用途しかない。

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