開発費約1110億円　スパコン「京」廃棄処分

スパコン「京」8月停止、撤去へ　本格稼働から7年、後継機開発

毎日新聞2019年2月6日 10時09分(最終更新 2月6日 10時52分)

　理化学研究所のスーパーコンピューター「京」（神戸市）が8月に運用を停止し、その後撤去されることが6日、理研への取材で分かった。
2012年9月に本格稼働してから約7年での運用停止となる。
理研などが後継となる次世代スパコンの開発を進めており、京と同じ場所に設置して21〜22年ごろの運用開始を目指している。

　京は医療や気象予測、半導体開発などさまざまな研究のデータ計算で利用され、スパコンの計算速度を競うランキングで世界1位を獲得したこともある。06年に政府主導で開発が始まり、12年6月に完成。開発費は約1110億円だった。（共同）
https://mainichi.jp/articles/20190206/k00/00m/040/...
利権と税金の無駄遣い

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補助金詐欺の会社は消えてしまったんだろうね。
廃棄するよりどこかの大学にあげたら有効利用できるんじゃない？
電気代かかるけど

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>>1
分からないことは分からないままのほうが
人世は幸せなのかもしれません。楽しそうでなによりです。

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小分けにして売却するかもね

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理研ってわかめスープ以外になんか仕事してるのけ？

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ほんとだわ
何で廃棄するかねぇ
もしや中身はインテル入ってるってか

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コジコジに頼んで
グラボの改造をしてRX470にする所が見たいww

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スペックを追求したところで使い道が無い。
市販のPCだって同じ理由で進化が止まってる。

ちなみに気象シミュレーターとか、
元データ次第で意図する結果を出せるインチキ。
温暖化詐欺の道具にされてる。

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オリンピックのメダルを何個作れるんだろ

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クラスターをバラして、構成機体をそれぞれ希望者へ売却だろう。
７年落ちは古いが、一般的にまだまだ使える。
安く提供するのなら、多くの大学が欲しがるんじゃないか？

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明和のサーバーとして使えばいいのに

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>>1は釣り

1100億円かけて開発・建造したうちで廃棄するのは
ちっぽけな電算機部分だけ

計算機棟の半分以上を占める巨大な冷却システムや
6000kW×２のガスコンジェネ発電機・ターボ冷凍機・スクリュー式冷凍機・吸収式冷凍機・冷却塔のある熱源機械棟、
商用電源を引き込むための特高施設といったほとんどの施設は次期スパコンシステムで流用される

つまり廃棄されるのは京というシステム全体のごく一部にすぎない

ちなみに京を稼働するには３万世帯分の電力が必要
もし京のシステム全体を残したとしても、もっと速くて燃費のいい次世代機が他にできたら
わざわざ高い電気代・高い燃料費をかけてまで燃費の悪い京を使う奴なんかいなくなるよ

電算機部分だけを入れ替えて次期スパコンシステムとしてリスタートするのが一番「税金を無駄にしない」やり方

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上面図：熱源機械棟のデカさに注目
こういった京のシステムの大部分は次期スパコンでも流用されます

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>>5

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熱源機械棟の吸収式冷凍機
もはや巨大な「冷凍工場」と言っても過言ではないレベル

こういった巨大施設・設備はそのまま流用して
ちっぽけな電算機部分を次世代電算機と入れ替えるってだけ

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なにも廃棄することないんじゃないの。
採算取れないとか？

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