京大 アトピー性皮膚炎のかゆみ発生を抑える薬 臨床試験成功、世界初
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001 2020/07/09(木) 17:42:24 ID:nfH9Rmx4yU
京都大学は、アトピー性皮膚炎の新しい薬の臨床試験で、世界で初めてかゆみの症状を緩和する結果が出たと発表しました。
アトピー性皮膚炎のかゆみの発生を抑える薬の最終臨床試験に成功したと発表したのは、京都大学の椛島健治教授です。
アトピー性皮膚炎は、身体に湿疹ができかゆみのでる病気で、日本に数百万人の患者がいるとされています。
椛島教授らは、13歳以上の重いアトピーの症状を持つ患者・約140人に、新しい薬「ネモリズマブ」を4か月間投与する最終臨床試験を行いました。
効果のないダミーの薬を投与した場合と比較した結果、患者のかゆみの症状が緩和され、湿疹や赤みも改善したということです。
「ネモリズマブ」は、かゆみの発生を抑える世界で初めての薬ということで、今後、国の承認を得て販売される予定です。
https://news.goo.ne.jp/article/ktv_news/world/ktv_new...
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