はやぶさ2、採取重量は目標の54倍
▼ページ最下部
001 2020/12/19(土) 06:39:40 ID:Va1xZIwur2
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルの容器内で確認した黒い砂粒状の試料の重量は約5・4グラムだったと発表した。計画では0・1グラムの採取が目標だったが、その54倍に達し、目標を大幅に上回る成果となった。
小惑星リュウグウの試料を収めたカプセル内の容器の重量を計測し、打ち上げ前との差から算出した。容器の外側にあるカバーの底部から14日に見つかった試料は含んでいないため、採取した総重量はさらに多いとみられる。
今後はリュウグウの地表と地下から、それぞれどの程度の試料を採取できたかなどを確認し、詳しく分析する。目標を上回る量を採取したことで、より多角的な分析が可能になるとみられる。
https://www.sankei.com/life/news/201218/lif2012180043...
返信する
007 2020/12/19(土) 18:17:28 ID:tGg58tTAIE
またオーストラリア大陸の大地の砂粒がたくさん取れたんですね
オーストラリア大陸の謎が解けるといいですね
返信する
008 2020/12/19(土) 19:27:26 ID:M.CL2IptA.
009 2020/12/20(日) 11:38:33 ID:ymQhANEXeM
>>2 このキャッチャーカプセルに物理的に収納可能分の体積内で
考え得る比重の一番重い物質での最高重量の設計なんかは当然してるはずでしょ。
この値と、目標値は別物ね。確かに目標値は低いけど、初代の極微な資料の分析技術の
確立から、0.1gもあれば十分潤沢な量だとのアピールもあるんじゃないかな?
捨てる機能については、少なくとも、ターゲットマーカー5個、ローバー4台を搭載して行ってて
さらに、タッチダウン時に弾丸を撃ち込み、クレーターを作るためのインパクタも分離してる。
TMは確か1個か2個か残してたはずだけど、往路の消費燃料分も合わせて
相当量の軽量化がされてるから、初めに書いた考え得る最重量値が採取できても
十分に安全圏内で設計されているんだろうね。
実際次のミッションへ向け少なくとも11年も運用できるだけの余力が残ってるんだし。
こんな事言うと棘があるかもしれないけど、俺ら凡人が考え得るような程度の事は
当然のように考慮対策されてるよね。
返信する
010 2020/12/20(日) 12:53:15 ID:Lz9pFChwGs
>>7 リュウグウの砂がオーストラリアの砂と同一成分だったら
宇宙をひっくり返す発見やで!
宇宙オーストラリア起源説が出来てしまう。
今までは宇宙の起源は韓国だったっけ?
返信する
011 2020/12/30(水) 06:17:47 ID:d.VQ2LHrAc
小石型宇宙人「わー ここどこやー」
はやぶさ3の任務は彼らを無事に故郷に送り届けることである。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:5 KB
有効レス数:11
削除レス数:0
レス投稿