それでもあなたはコロナワクチンを打ちますか？

アストラゼネカ社製はmRNAワクチンではないのに一緒くたにされて使用されるのは止めて欲しいね。
承認されませんように。
「モデルナ社は、優秀なRNA研究者を集めて起業し、たかだか3年前に株式上場したベンチャー」だというから驚きだ。
日本は太刀打ちできませんわ。
mRNAは体内で分解されてしまうから、スパイクつくって中和抗体の産生 (液性免疫)力 を獲得した抗体を育てたあとは、消滅。
液性免疫だけでなく細胞性免疫も活性化することができるようではある。
問題はその持続期間。
普通のコロナ感染では集団免疫は確立できないのに、どうしてｍRNAが長期に亘る免疫を持続させるのかもぼちぼち判明。
どうやらｍRNAはサイトカンストームを誘導しないから、杯中心形成を阻害することなく長期間に亘る免疫記憶をもった抗体を出現させるようだね。
とはいえまだその持続期間は不明。
ウイルスもどきのへっぽこシノバック (中国) やスプートニクV (ロシア) は御免だが、意外に医学会の武漢の医療関係者への評価は高い。
人への感染が判明してからウイルスのRNA塩基配列がCell誌に発表されるまでわずか数週間。
これを機に世界で開発を開始できたからかね。

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