核融合、初プラズマに成功 実験装置「JT60SA」


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001 2023/12/02(土) 18:39:22 ID:WWYg/TD6Ck
量子科学技術研究開発機構は1日、核融合の実験装置「JT60SA」(茨城県那珂市)が核融合反応に必要なプラズマの生成に初めて成功したとして、式典を開いて成果を発表した。核融合の原型炉開発に向け、現時点では世界最大級の実験装置。2025年から本格的な運転を始める予定で、得られた知見を国際熱核融合実験炉(ITER)での研究に役立てる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e22dc0edeae309f0337bb...

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011 2023/12/04(月) 15:49:56 ID:c3Ug2KUv6.
[YouTubeで再生]
JT-60SA組立動画

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012 2023/12/04(月) 16:08:57 ID:c3Ug2KUv6.
技術開発の中心となるのが国際協力で進める国際熱核融合実験炉(ITER)計画で、発電に使える超高温プラズマ技術を確立するのが狙いです。フランスに外径約三十メートルの「トカマク型」と呼ばれる方式の大型実験炉を建設中で、二五年末にもプラズマを発生させて運転を始める予定です。その成果に基づき各国で実際に発電する原型炉をつくることになっています。
 ITER計画の行方を占うのがJT−60SAでの実験です。ITERと同じトカマク型で外径十二メートル。一足先に本年度中にプラズマを発生させて調整に入る予定です。身軽さを利用してさまざまなプラズマのデータを取り、ITERに役立てます。重要なのは核融合反応で十分なエネルギーを取り出すこと。反応を保つには常にプラズマを加熱する必要があります。熱い粒子ビームをプラズマに打ち込んだり、電子レンジのように高周波の電波を当てたりして温度を保ちます。加熱に必要なエネルギーの何倍のエネルギーが核融合反応で得られるかを「Q値」で表します。Q値が1なら、加熱に使うのと同量のエネルギーが出てきます。これでは差し引きゼロです。実用炉はQ値は30〜50を想定します。ITERでは5〜10を目指します。プラズマを四百秒維持することも目指します。JT−60SAでは、まずITER級のプラズマを百秒間維持するのが目標です。「JT−60SAでは、およそ百秒でプラズマが落ち着く。だから百秒が達成できればITERの四百秒の運転にもめどが立つのです」https://www.tokyo-np.co.jp/article/19283...

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013 2023/12/04(月) 16:19:26 ID:c3Ug2KUv6.
014 2023/12/04(月) 16:40:26 ID:g.8K/CxUhU
>>2
中卒は黙ってて。

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015 2023/12/05(火) 15:01:38 ID:DG2vMkPCBw
これも水を温めて水蒸気で発電機回してる
バカ高い研究費が税金だ
実用化出来るのか怪しい
研究者に騙されてる

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016 2023/12/06(水) 06:45:29 ID:nl9hIO9uiI
かなり昔読んだ本が基本なのでうろ覚えだが
水爆 即ち核融合は純粋な奴だと放射能が出ないんだよな で現状はその途上だと
そういうの知る切欠が>>10だった

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017 2023/12/07(木) 14:52:27 ID:UgSLbvZlX2
コレにイチャモンつけてる奴は
ガンダム前の世代な気がする

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