デブリの試験的取り出し、22日開始 福島第1
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001 2024/08/19(月) 19:53:43 ID:Vg5SX7o7Ok
デブリの試験的取り出し、22日開始 福島第1原発2号機―東電
時事通信 社会部2024年08月19日19時33分配信
東京電力は19日、福島第1原発事故で溶け落ちた2号機の核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を22日に開始すると発表した。
デブリを格納容器から取り出すのは初めて。東電によると、21日までに設備の点検や作業手順の確認をし、問題がなければ22日から始める。作業は2週間ほどで完了する見通し。
同社の計画によると、「テレスコ式」と呼ばれる釣りざお状の装置を格納容器内に投入し、3グラム以下のデブリを採取する。
装置は先月19日、2号機の原子炉建屋内に搬入。その後、原子力規制委員会が使用前検査を実施していた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081900727&g=s...
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002 2024/08/19(月) 20:13:26 ID:eHEkDxybqc
003 2024/08/19(月) 20:27:32 ID:3t0ocjxU6o
夏休みの定番といえばジブリ (^。^;)
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004 2024/08/19(月) 21:12:24 ID:sYsugmVd3o
[YouTubeで再生]

1号機はこの1年余りでロボットによる集中調査が行われました。ただ、デブリがどこにどれだけあるかはわかっておらず、取り出し方法のめどは立っていません。
2号機は、3基の中では最も内部調査が進んでいます。ただ2023年10月、デブリの取り出しに向けて、格納容器内部に通じる配管のふたを開けたところ、配管全面が堆積物で埋め尽くされていました。この堆積物を取り除けなかった場合、デブリの取り出し方法の変更を余儀なくされる可能性があります。これまで約6年間かけて開発・訓練してきたロボットアームが通せないおそれも出ていて、東京電力は慎重に除去作業を進めるとしています。3号機でも、燃料デブリとみられる堆積物が確認されましたが、その多くは水中にあると見られています。全容は判明しておらず、取り出し方法の検討を行っている段階です。
デブリは3基で約880トンあると推定されていますので、すべてを取り出すなら廃炉を終える目標の2051年までに、単純計算で1日あたり85キロ以上を取り出す必要があります。さらに、デブリは格納容器内だけでなく原子炉内にも残されていますが、どうやって取り出すのか、具体的な方法はまだ示されていません。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji...
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005 2024/08/19(月) 22:54:16 ID:Gad7bOxHZI
成功した暁には初デブリ取り出し成功を盛大に祝って
パーティを開いてノベルティグッズ配ったりしよう
って準備してるのかな現地では
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