材料研究機構、世界最強超電導磁石でタンパク質の構造を分子レベルで解析できるNMR装置を開発
▼ページ最下部
001 2015/07/01(水) 21:02:51 ID:.a9NhezhF.
世界で最も強い超電導磁石を利用して、タンパク質の構造を分子レベルで解析できる核磁気共鳴(NMR)装置を開発したと物質・材料研究機構
(茨城県つくば市)などが1日、発表した。従来のNMR装置に比べ、細かく見分ける能力が格段に向上し、新薬の開発や新素材の研究など幅広い
分野で役立つという。
装置は高さ5メートルの円筒形で重さ約15トン。超電導物質をコイルにして作った磁石で磁場を発生させ、試料を解析する。磁場の強さは世界
最高の24テスラを達成した。
NMRは、磁場が強いほど細かく分析できる。同機構は強い磁石を作るため、超電導物質の材料を従来の金属からセラミックスに変更。割れやす
いセラミックスの線材を、コイル状に巻く特殊な技術も開発し、これまで最高だったフランスにある装置を上回った。
同機構は今回開発した材料や加工法を応用すれば、さらに高性能のNMR装置が可能になると期待する。
http://www.sankei.com/life/news/150701/lif1507010033...
返信する
002 2015/07/02(木) 22:40:18 ID:uyUi7pymtM
003 2015/07/03(金) 08:59:43 ID:8ZizMQI7Gc
004 2015/07/18(土) 01:01:10 ID:gPesHj7kZI
これたしか20億円ちょっとでできたんじゃなかったっけ?
国立競技場の値段のメチャクチャさがわかるな。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:2 KB
有効レス数:4
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:材料研究機構、世界最強超電導磁石でタンパク質の構造を分子レベルで解析できるNMR装置を開発
レス投稿