微細な宇宙ごみ把握へ ベンチャーが衛星打ち上げ


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001 2015/08/01(土) 16:51:07 ID:HGI7Q867wE
役割を終えた人工衛星やロケットの部品、破片といった宇宙ごみの除去に取り組むベンチャー企業がある。大小さまざまなごみのうち、
地上からの観測が難しい0・1〜1ミリ程度の大きさの微細なごみの分布や軌道を把握する人工衛星を、来年秋にも打ち上げる予定だ。
 シンガポールに本社を置く「アストロスケール」は、最高経営責任者(CEO)の岡田光信氏ら、日本人が中心となって立ち上げた。
 宇宙ごみは、地上から監視できる10センチ以上のものだけで2万個以上あるといい、アストロ社は微細なものを含むと1億個以上と
推計している。
 これらのごみは、秒速7〜8キロの猛スピードで地球を周回。たとえ微細でも、衝突すると多大な被害を及ぼすため、人工衛星や宇宙での
有人活動の脅威となっている。
 衛星は縦横38センチ、幅60センチの直方体で重さ約20キロ。各地の町工場の協力を得て、今秋に試作品を完成させる予定だ。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/150801/dly150...

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007 2015/08/24(月) 02:25:22 ID:BWsftUaUbg
プラネテスみたいに、人がせこせこ回収する日が来るのか

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