横浜ゴムと東工大、植物由来の糖でゴム原料合成
▼ページ最下部
001 2015/08/02(日) 22:50:24 ID:pI8g56oUis
横浜ゴム 東京工業大学の馬場俊秀教授らと共同で、ゴム原料のブタジエンを植物成分の糖から作る技術を開発した。シェールガスの流通量が増える一方、
これまで石油原料で合成してきたブタジエンの生産量が減る懸念がある。代替技術として植物原料を使う技術が注目されている。10年以内の実用化を目指す。
新技術はブドウ糖からブタジエンを合成する。最初にブドウ糖から甘味料や清涼剤になる糖アルコールのソルビトールを作る。次に独自開発した結晶性の
金属酸化物触媒を使い、ブタジエンに変える。今後は触媒や工程を改良し、生産速度を上げる。
ブドウ糖は植物の主要成分のセルロースを分解すれば手に入る。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG01H15_S5A800C1...
返信する
002 2015/08/03(月) 00:28:18 ID:avruDebZPc
▲ページ最上部
ログサイズ:1 KB
有効レス数:2
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:横浜ゴムと東工大、植物由来の糖でゴム原料合成
レス投稿