超小型衛星50機打ち上げへ=作柄予測、油田監視に活用−東大発ベンチャー


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001 2015/12/26(土) 11:27:40 ID:9g8kOgzf5M
東大発の宇宙ビジネスベンチャー「アクセルスペース」(東京)が、超小型人工衛星50機を2017年から22年まで順次打ち上げ、そこから得られる世界の画像データを
提供する新サービスを立ち上げる。複数機の小型衛星を使ったサービスの提供は国内企業で初めて。北米の大型農場での作柄予測や、産油国での油田監視業務など世界的に
さまざまな活用が見込まれる。

 サービスに用いる自社開発の超小型衛星は、大きさが60センチ×60センチ×80センチで、重さが80キロ。50機の衛星群により、地球上の全陸地の45%をカバーし、
経済活動を行うほぼ全ての地域の情報を毎日更新する。1機当たりの製造コストは大型衛星と比べ100分の1で済む。提供する衛星画像サービスは、低コスト衛星を武器に、
既存サービスと比べ10分の1の価格になる見通し。蓄積したデータの解析から、将来を予測するサービスも提供していく計画だ。

 まず、17年に衛星3機を打ち上げ、18年からデータ提供を開始する。新サービスの立ち上げに際し、ベンチャー・キャピタル「グローバル・ブレイン」(東京)や三井物産、
スカパーJSAT、ウェザーニューズなどが計19億円の資金を提供。出資社と連携しサービスを展開する。50機の打ち上げ費用を確保するため、中村友哉社長は「将来的には
株式上場も視野に入れる」と話す。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=201512260001...

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002 2015/12/26(土) 14:25:04 ID:p1vQa3XHls
>株式上場も視野
中国企業に買収される。
上場すべきじゃない。

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003 2015/12/26(土) 14:54:43 ID:IcC44BbLkw
株式上場すると言うことは、
資本主義の頂点に居る者による
支配を許すということ。
 
もしも、アホみたいに簡単に
水に何かを混ぜて石油を作る技術や、
エネルギーを使わず水を水素と酸素に
分解する技術を開発したとして、
特許を会社名義にして上場したら、
石油メジャーに取り込まれて
永久に幽閉され、日の目を見ない技術にされる。

例えば、3.11後に、紀伊半島に風力発電を
作ってた企業が、大手ガス会社に買収された。
ガス会社は石油会社の別働隊。

http://www.google.co.jp/search?site=&source=hp&ei=2yt-...

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