雨粒の形状まで把握可能 新型気象レーダー公開 2方向に電波発射


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001 2016/02/24(水) 02:29:03 ID:yTKpZgH4.o
 気象庁は23日、東京・羽田空港に設置した新型の「固体素子二重偏波レーダー」を報道陣に公開した。水平と垂直の2方向に電波を発射するなど性能が向上し、
空港周辺の風の急変や雨の強さをより正確に観測できる。運用は3月10日から。

 通常は入れない高さ約40メートルのドーム内では、円盤状の「パラボラ」(直径7メートル)が回転しながら電波を発射。担当者は「最大120キロまで観測できる。
データを蓄積し安全運航に役立てたい」と話した。

 気象庁によると、従来型のレーダーは水平の電波だけで観測していた。新型では、降雨の状況だけでなく雨粒の形状まで把握可能で、ビルや樹木に反射したノイズの
判別も容易になった。電波発信装置は真空管から半導体に切り替わり、交換不要という。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160223/dly160...

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008 2016/03/02(水) 22:16:03 ID:hVvf/upkn6
>>2
明日の天気予報だけ見ておけばいいのに、一週間分なんて欲をだしちゃダメ

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