iPSから目の主要細胞 大阪大が作製、世界初


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001 2016/03/10(木) 10:29:28 ID:PE6uNhpI5g
人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、角膜の一部や水晶体、網膜など目の主要な部位の細胞をまとめて作ることに大阪大の西田幸二教授(眼科学)のチームが
世界で初めて成功し、9日付英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 目のレンズに当たる角膜部分をウサギに移植し、機能させることにも成功。iPS細胞による機能的な角膜細胞作製は初めてとしており、けがや病気で傷ついた
角膜再生の臨床研究実施を2016年度末にも学内倫理委員会へ申請する。

 他の部位も含め立体的な組織ができたわけではないが、複雑な構造を持つ目の再生医療に将来つながる可能性がある。
http://this.kiji.is/80388984714839546?c=3954674183...

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005 2016/03/12(土) 22:31:05 ID:xB8gVevAqU
俺の知り合いに子供の頃の病気の治療が原因で殆ど視力を失いながらも、結婚し一生懸命に母さんしている人がいる。
僅かな視力で毎日、子供や旦那のために、家事や子供の教育、学校行事に参加している。
一日も早く実用化して欲しいものだ。

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