[記者] 先生ご自身としては、間違いなく胎盤が光っていたのでしょうか?
[若山] 僕は胎盤についてはそんな詳しいわけじゃないんですが、今回のキメラ実験で胎盤もよく
光ってました。ですから、本当に光っているのかどうか、コントロールを使って確認しなければ
いけないよっていうことを小保方さんに話してます。そのコントロールとして、受精卵ES細胞を
作って、その受精卵ES細胞でキメラを作って、受精卵ES細胞のキメラの胎盤が、すごく光ってた
ら、STAP細胞でキメラ作ったら光ってたいうのは、珍しいことでもなんでもないことになります
ので、ES細胞の胎盤を作って、それを小保方さんに渡してます。
[記者] ESから作った胎盤は光ってなかったということですか?
[若山] いえ、結構光ります。それは、胎児、赤ちゃんが光るわけですけども、赤ちゃんの血は胎
盤に入りますから、胎盤の中の赤ちゃんの血の量が多ければ、胎盤はよく光ります。
[記者] じゃ確認ですが、ESから作ったキメラの胎盤が結構光っていたし、STAPで作ったキメラの
胎盤も結構光っていたと、でそれの比較は若山先生はしていて…
[若山] で、そこで、ESキメラの胎盤を渡して、ほんとに、あの、切片ね、僕ができることは肉眼
で光るか光らないことを見ることしか僕には、僕の能力・知識ではできないので、薄くきって切片
を作って、切片の中に血管以外のところでもGFPが光るってことをそれを見ないと、胎盤が光ったと
は言えませんということを小保方さんに言って、で、小保方さんのほうがそれを作って、小保方さ
んが胎盤の細胞、血管以外のところも光ったので入ってますという報告を受けました。
[記者] 報告を受けた。実際に写真を見たりしましたか?
[若山] いえ、写真は見ていません。
http://1080.plus/RQ6T05CTfmA.vide...
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