最古の酸素 131億年前の銀河で観測


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001 2016/06/17(金) 11:22:05 ID:EK20LaQiH.
宇宙が誕生してまもない131億年前に、酸素が存在していたことを、大阪産業大学などのグループが南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」による
観測で初めて明らかにしました。人類が観測した酸素としては最も古く、宇宙の初期の姿を解明する手がかりになると期待されています。
大阪産業大学や国立天文台などのグループは、南米・チリにある世界最大の電波望遠鏡「アルマ」で、くじら座の方角にある131億年前の銀河を詳しく観測しました。

その結果、この銀河の中を漂う物質の中に、酸素の原子があることを確認し、宇宙が誕生した138億年前から7億年後という宇宙の初期に酸素が存在していたことを初めて
明らかにしました。人類が観測した酸素の原子としては最も古く、宇宙空間に存在する割合は、私たちが住む現在の天の川銀河と比べると、およそ10分の1だということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k1001055930...

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