電動飛行機、ＮＡＳＡが開発へ　来年中の試験飛行目指す

　米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は１７日、化石燃料を使わない次世代の電動飛行機「Ｘ—５７」（通称・マクスウェル）の開発に乗り出すと発表した。従来の飛行機より大幅に
エネルギー効率がよく、騒音や二酸化炭素の排出も劇的に減らせるとしている。来年中にも試験機の打ち上げを目指すという。

　ＮＡＳＡは、今後１０年をめどに燃費や安全性を大幅に高めた次世代飛行機を開発する計画を進めており、Ｘ—５７はその中核の一つ。細長く伸びた左右の主翼に取り付けた
計１４個の電動モーターでプロペラを回して飛行する。２０１９年には、９人乗りの小型機の実現を目指す。乗用車のエンジンの約５倍の出力が必要で、高性能モーターなどの
開発が焦点になる。

　ＮＡＳＡによると、電動飛行機はエンジンを使う従来機と比べ、高速で飛ぶときにも効率よくエネルギーを使えることから、高速飛行と省エネを両立できるという。運航コスト
は従来機の６割ほどに抑えられるとみている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6L1RW8J6LUHBI001.h...

返信する

リニアモーターカーの原理を、
旅客機の離陸に使ったらどうだ？
ゴムで飛ばす飛行機みたいに、
レールガン式カタパルト。

返信する

>>2
それ、電磁式カタパルトっていうんやで。
理屈は昔から在るけどまだ何処の国も完成してない物や。

返信する

ソーラーパネルを翼の上に設置して雲の上を地球の自転と同じように飛行すれば一度離陸すると
永久的に空の上にいることができる。

返信する

>>4
それ成層圏プラットフォームっていうんやで

返信する

ガソリンの類って化石燃料って事が明らかになったん？

返信する

>>6
それ、誕生直後の星に有機物の輪発見っていうんやで

返信する