「うつ病」は薬を売るための病名だった!?  実は投薬のほとんどが無意味だと医者は知っている


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001 2016/06/19(日) 17:33:13 ID:EF46kwsDc2
「心の風邪」だと騙されて
「うつ病の人は'99年を境に急増しました。同年に抗うつ薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)のルボックス(デプロメール)が認可されたのがきっかけです。
製薬業界はSSRIを売るために、うつ病啓発キャンペーンを大々的に展開しました。『うつ病は心の風邪』という言葉が流行して、本来は病気とは言えないような人もうつ病と認定されることになり、薬を処方されるようになったのです」
こう語るのは名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦氏。
実際、下のグラフを見ればわかるように、'96年には43万人程度だった日本のうつ病患者は、わずか12年のうちに100万人を超えるようになった。
また同時期に、地方公務員や公立学校職員などの公務員の「メンタル休職率」も急増している。地方公務員のメンタル休職率は'98年に0・3%程度だったのが、'06年には1%近く、つまり3倍にも増えているのだ。
うつ病患者の増加は、バブル崩壊後、失われた10年で日本社会にストレスが増えたからなどと語られることもあるが、とうてい社会環境の変化だけでは説明のつかない増え方だ。
製薬会社の「心の風邪」キャンペーンに見事にひっかかり、ちょっとした心理的不調で「自分はうつ病かもしれない」と思い込む。そして神経内科に通院する人が増えたというのが本当のところだろう。
同時期に「新型うつ」という事象も話題になった。メンタル休職しているはずの社員や公務員が、いったん職場を離れると趣味を楽しんだり旅行に出かけたりするほど元気になるケースだ。
このような現象が話題になるのも、本来病気でないはずの人が「病人」に仕立てられていることの証左だ。
製薬会社のキャンペーンはものの見事に功を奏し、抗うつ剤の市場規模は'98年の145億円から'10年の1100億円まで、実に7倍以上も増加している。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4891...

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002 2016/06/19(日) 17:44:27 ID:oaCqoZdXQg
日本人はジャンキーだからな。眠剤にしろ痛み止めにしろ抗うつ剤にしろ、効かない効かないとどんどん強い薬に溺れて行く。

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003 2016/06/19(日) 17:46:58 ID:EF46kwsDc2
こうやって儲けた金は租税回避地へ流れていくのです

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004 2016/06/19(日) 17:47:39 ID:xKeyZ8RShs
本来なら社会が助けてやらなきゃならない。
ところが日本社会は助けないしその金も出さない。
こうやって自分自身をうつ病に追いやっていく。

甘えているのはうつ病患者ではなく、それを作り出す社会の方である。

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005 2016/06/19(日) 17:51:52 ID:mZY3gmfDMg
でも、そのお陰で病気のせいにして怠けられるだろ

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006 2016/06/19(日) 17:54:37 ID:Gtv4xv5A8g
嫁さん、鬱認定で薬漬けにされて廃人になりかけた。副作用でね。
薬抜きで地獄の苦しみを味わって何とか生還。

鬱なんて本当にないのかも。
ホルモンバランスの問題じゃね?

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007 2016/06/19(日) 17:56:49 ID:qIKK8ekhdw
[YouTubeで再生]
「あの事件のウラ」神足裕司  抗鬱薬と事件の恐ろしい関係!
https://www.youtube.com/watch?v=N8HDXhHU_N8#t=27m24...

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