国立長寿研、老化細胞除去し肺を若返り…マウス実験で成功
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001 2016/08/08(月) 00:52:10 ID:LmGngdHack
国立長寿医療研究センターなどは、老化した細胞を取り除き、肺を若返らせることにマウスの実験
で成功した。老化細胞が肺の組織にどう影響するかは不明だった。老化細胞だけを薬剤などで殺す
方法を開発できれば、年に1万6000人が亡くなる慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療につなが
るとみている。
細胞は紫外線などの刺激でDNAが傷つき、老化が進むと増殖しなくなる。こうした老化細胞は若
い頃は免疫機能によって取り除かれる。加齢とともに免疫の働きが低下すると蓄積が進み、周囲の
細胞を傷つけて病気を引き起こすといわれる。
丸山光生部長らは、マウスの遺伝子を操作し、肺の細胞が老化したときにだけ毒素を取り込んで除
去できるようにした。生後12カ月のマウスに毒素を投与したところ、老化細胞が取り除かれ、肺の
弾力性が回復した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05787160X00C16A8...
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002 2016/08/08(月) 01:58:21 ID:E6b2CN9Vdg
003 2016/08/08(月) 02:08:38 ID:Vo1vrxzkPs
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