テレビはR:赤G:緑B:青の光の三原色の組み合わせで映像を作る。
これは人間の目が感じる電磁波の範囲を3つの周波数に省略したもので、合わせると白色光になる。
テレビはこの赤青緑を微細な点描画のように組み合わせて人間が感じる色を作り出している。
実際に目に映る光の周波数は連続して変化しているわけで
その変化を虹色に分光しているのが雨上がりの微細な水滴やプリズムの虹。
人間の目は世界が発する色の範囲と明暗を感知しているのだが、
その電磁波の波動と強弱の変化を分光して映像に変えるのが屈折光学のフーリエ変換
レンズ屈折光学の場合、結像させることが目的なので、場所が特定の焦点に限定される。
レンズレスは、入射光が格子を通過する時に起こる波動回析の変化を映像情報に変換する。
だから、入射光に含まれる情報には鏡のようにぜんぶ、つまり距離の変化の情報も含まれているわけだ。
特定の周波数でもそれの場所が違えば入射方向も違うから、
格子の配置を規則的に変化させれば回析の形も変化する。
周波数違いと、距離違いの入射角変化を分別できそう。
それを逐次解析して分離し、必要な映像に置換(フーリエ変換)する。
Rambusは格子を放射螺旋に配置して、その連続変化を管理する。
ところで、放射螺旋これは距離情報の分離に優位な感じがする。感じがね。
日立の対数比同心円は、周波数ごとの変化つまり色の分離に優位な気がする。気がだよ。
という理屈な感じがする。感じがねww
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