宇宙エレベーターへ第一歩…実験衛星、「こうのとり」でISSへ 静岡大学&大林組


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001 2016/12/13(火) 17:29:01 ID:RkFagiw6AQ
宇宙と地球をケーブルでつないで人や物資を運ぶ未来技術「宇宙エレベーター」の基礎実験が来年早々にも始
まる。

鹿児島県の種子島宇宙センターから9日に打ち上げられた日本の無人補給船「こうのとり」6号機が、実験用
の超小型衛星を積んでおり、13日、国際宇宙ステーション(ISS)に到着する。

宇宙エレベーターは、高度3万6000キロ・メートルの静止軌道上から上と下にそれぞれ数万キロ・メート
ルのケーブルを延ばし、人や物資を往復させる計画。大手ゼネコンの大林組が大学などと共同研究を進めてお
り、2050年の完成を目指している。

実現に向けては、鉄よりはるかに強くて軽い材質のケーブルや、宇宙で数万キロ・メートルに及ぶケーブルを
真っすぐに延ばす方法などを開発する必要がある。

今回の超小型衛星は、静岡大の山極芳樹教授らのグループが作製。宇宙での…

以下ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161213-OYT1T50095.ht...

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