「宇宙葬を身近に」初の専門衛星開発…日本のベンチャー
▼ページ最下部
001 2017/03/07(火) 16:47:14 ID:mEdKtlOffI
──登壇した宇宙ベンチャーの1人、「エリジウムスペース」の金本成生さん(42)は、亡く
なった大切な人を宇宙に葬る「宇宙葬」に取り組んでいます。
「宇宙葬」は、実はおよそ20年前からアメリカで始まっていますが、商業衛星の一部を使うな
ど条件が厳しく、依頼できる人は限られています。
その「宇宙葬」を身近にしようと、金本さんの会社は、専用の人工衛星を開発しました。
衛星は、1辺がわずか10センチほどの立方体。これに、亡くなった人の遺灰を入れたカプセル
を最大で480個搭載できます。
1センチほどのカプセル1個当たりの代金は30万円です。
打ち上げられた衛星は、地球の周りを数か月から数年回った後、大気圏に突入して燃え尽きます。
遺族には、それまでの間のサービスもあります。
スマートフォンやタブレット端末などで、遺灰をのせた衛星が、今、地球上空のどのあたりを飛行
しているのか確認でき、空に向かって手を合わせることができます。
すでに、世界中からおよそ100人の申し込みがあり、このうち、日本からはおよそ30人の申し
込みがあるということで、年内にも最初の衛星を打ち上げる計画です。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0302_2.h...
返信する
010 2017/03/17(金) 02:10:39 ID:ny1gPF2Zpk
骨になってなお宇宙に行きたいなんて深き業の持ち主は、極楽浄土には行けないだろうなぁ。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:4 KB
有効レス数:10
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:「宇宙葬を身近に」初の専門衛星開発…日本のベンチャー
レス投稿