「全身が緑色」解剖医がみた孤独死の最期
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001 2017/05/21(日) 17:10:20 ID:8mm6VR3Irc
http://president.jp/articles/-/2207... 格差社会・日本においては、死にすらも格差がある。「死は誰にでも平等に訪れる」とは虚構にすぎない——。『死体格差 解剖台の上の「声なき声」より』(双葉社)の著者で、現役の法医学解剖医である兵庫医科大学の西尾元教授はそう指摘します。何が「平穏な死」と「異状な死」を分けるのか。
「3年ほど前のことになるが、関西に住む40代の女性が自宅で倒れて死亡しているところを発見され、私たちの法医学の教室に運ばれてきた。
遺体の発見現場となった自宅は、市営団地2階にある一室。無職だった彼女は母親との2人暮らしで、これといった既往症はなかった。その朝も普段と変わらない様子だったが、外出先から母親が帰宅すると、彼女はすでに冷たくなっていたという。室内はすべて施錠されており、第三者が侵入した痕跡はなかった。
警察によって検視が行われたが、やはり、部屋の中が荒らされたり、誰かと争ったりした跡も見当たらない。警察は「事件性はない」と判断したものの、その死の原因——死因がわからず、私たちのところに解剖の依頼が届いたのだ。
運ばれてきた女性は、40代という年齢のわりにはずいぶん老けて見えた。白髪交じりの長い髪は伸ばしっぱなしだ。“痩せている”というよりは、“やつれている”という表現のほうがしっくりくる。
解剖室に入ると、私たちはいつものように遺体の表面の観察を始めた。
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014 2018/05/05(土) 11:20:25 ID:osUU6smThk
【 孤獨死の運命 】
:
※『ワシ』は、
『特定の出身地が無い』・『故郷が無い』・
『親戚と疎遠』で『友達が居無い爲』に、
『家出』して『放浪した事』に由り、
『大阪県西成郡釜崎町』で、
『路上生活者』と成った『獨身者』です。
※『ワシ』は、
『孤獨』で『葬式が無い状態』で、
『墓場も無い状態』で『無縁佛』の『運命』です。
:
【 平成三十零年(2018年)五月五日 】
【 伸山敦 】
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