Google研究者著「Deep Learning」日本語版無料公開 東大松尾研が翻訳
製本版発売後は公開終了
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001 2017/09/10(日) 05:45:47 ID:4EanMeU/fM
ディープラーニング(深層学習)の技術研究会であるDeep Learning JPは9月6日、米MIT Pressが出版した
ディープラーニングの教科書『Deep Learning』の日本語翻訳版を専用サイトに一般公開した。
製本版を発売する前にフィードバックを得ることが目的で、発売後は公開を終了するという。
『Deep Learning』は、Googleの人工知能研究プロジェクト「Google Brain」の研究者イアン・グッドフェロー
さんなどが書いたディープラーニングの入門書。deeplearningbook.orgで段階的に執筆・公開を始め、完成した
原著を2016年12月に発売した。製本版の価格は約1万円で、引き続きサイトで無料公開も続けている。
日本語への翻訳は、東京大学の松尾豊研究室が主体として取り組んだという。松尾豊特任准教授は人工知能関連
の研究者で、人工知能学会の倫理委員長を務めるほか、(以下ソース)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1709/06/news100....
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002 2017/09/10(日) 06:52:52 ID:4EanMeU/fM
原典版
http://www.deeplearningbook.org/
日本語版 ※公開は製本版発売まで
http://www.deeplearningbook.me/
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003 2017/09/10(日) 06:55:19 ID:XoMJyxlEnw
ディープラーニングは曖昧なモノの定義をより正確に定義するには極めて有効な手法。
だが曖昧な定義を明確化しても、与えられた10個の定義については答えられても
10個の定義に含まれないことには誤った結果を導くか、コンフリクトを起こすことも考えられる。
学習能力のある動物では絶対にあり得ない結果。
ディープラーニングはどれほど進化しても所詮は与えられたことしか答えられない計算機。
定義を深めることも大事だが、頭脳における「引き出し」の数に相当するカテゴリの数をどれだけ充実化せられるかがより大事。
しかし量子コンピュータを含め現在の演算方法では絶対に構築できない。
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004 2017/09/10(日) 09:07:12 ID:NuJxvklDKU
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