メタンエンジン宇宙へ…20年代後半にも実用化
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001 2018/01/02(火) 13:47:31 ID:i1bLbnZT1o
IHIは、「液化メタン」を燃料に用いた次世代ロケットエンジンを2020年代後半にも実用化する。
従来のエンジンよりも小型で、繰り返し使えるのが特長で、火星の探査などで長期の運用が期待できる。将来、「宇宙旅行」が、より身近になっていく可能性も秘める技術だ。
IHIが実用化するのは、「メタンエンジン」と呼ばれ、メタンを液化して燃料に用いる。現在、主流の「液化水素」を燃料としたエンジンと比べて、推進力が大きく燃料タンクの容量が小さくて済み、より多くの人や物資を運ぶことができる。
ロケットやジェットエンジンの燃料として一般的な「ケロシン」と違い、燃焼時に「すす」を出さないため、長く使っても配管が詰まらず、長期にわたって使えるメリットもある。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180101-OYT1T50007.ht...
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008 2018/01/03(水) 10:48:32 ID:owkrATtBKU
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