まるでホタル、宙を舞うＬＥＤ　東大が開発

001 2018/01/10(水) 19:08:45 ID:fcQ8Hb4E/.

東京大学の川原圭博准教授らは９日、ホタルのように宙を舞う微小な発光ダイオード（ＬＥＤ）光源を開発したと
発表した。超音波の力で空中に浮かし、無線で電力を送って光らせる。３次元（３Ｄ）空間に多数の光源で文字や
絵を描く「空中ディスプレー」の実現が目標という。
浮遊するＬＥＤ光源（中央の粒）

開発したＬＥＤ光源は直径４ミリメートル、重さ16ミリグラムと極めて小さい。電池はないが、無線給電の技術で
光る。ＬＥＤ光源の上下方向から超音波をぶつけると、浮かびながら位置を変える。

本の上を飛び回り、視線に合わせて文字を照らす「マイクロ読書灯」などを試作した。光の軌跡で文字を描く実験
にも成功…以下ソース

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2546590009012018...