10cm角、重さ1キロ、超小型衛星 筑波大ベンチャーが打ち上げ成功


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001 2018/01/28(日) 09:15:25 ID:P.9qtmfXWg
 この壮大な“野望”を掲げるのは、筑波大発のベンチャー企業「ワープスペース」(茨城県つくば市吾妻)だ。目指しているのは、100万円から打ち上げ可能な超小型衛星を用いて、宇宙空間の利用を一部の大企業や研究機関から中小企業や個人にも広げることだ。

 「人工衛星」と聞くと、巨大な気象衛星などを想像してしまうだろうが、超小型衛星は10センチ角の立方体。手のひらサイズで、重さも1キロほど。この衛星を約50万円で製作し、予算100万から1千万円の範囲で打ち上げや運用を実現させ、宇宙事業市場への参入を試みている。

 ワープスペースは平成28年6月、筑波大の准教授である亀田敏弘社長(49)が創業した。同社の礎になっているのは、亀田氏と同大の学生有志らが衛星を開発する「結」プロジェクトだ。23年に立ち上げたプロジェクトでは、開発した超小型衛星を28年12月に打ち上げ、その後の運用にも成功している。亀田社長らはこのプロジェクトで培った経験と技術を起業に結びつけた。
http://www.sankei.com/premium/news/180128/prm1801280...

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002 2018/01/28(日) 10:51:13 ID:vrikvWH9hY
これは何ができる衛星なん?

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003 2018/01/28(日) 12:19:10 ID:pkUyR1i9hA
>2
自由落下

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004 2018/01/28(日) 12:59:11 ID:pcOVAxjVC2
質量1kgのスペースデブリかよ?
うまく軌道に乗せられたとして、寿命(落下まで)は、何日間くらいあるんだ?

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005 2018/01/28(日) 13:58:35 ID:4vZHlmVmec
税金で単なるゴミを打ち上げるより、
職人に特大の花火を作らせて鑑賞しようや。

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006 2018/01/28(日) 15:28:37 ID:BrnFZ1jkpE
個人で打ち上げか。
支那の衛星軌道に入って妨害できるな。

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007 2018/01/28(日) 16:28:42 ID:/rKSfhVI.I
[YouTubeで再生]
スレ画のITF-2(結2号)は国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟から宇宙へ放出だってさ。

調べてみると日本では武蔵野モデルロケットクラブが結構ガチのモデルロケット打ち上げてるね
アメリカだとアマチュアロケットグループcSXTが2004年に上空100km以上の打ち上げに成功してる
今はもっといってるのかな?マンガのムーンライトマイルでもモデルロケットの話があったけどアメリカは広くていいよね。

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