省電力、高速の無線素子開発=「5G」やIoTに不可欠—東工大


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001 2018/02/12(月) 08:55:50 ID:tCT/q/O8SA
東京工業大の研究チームは、次世代通信規格「5G」や、自動運転車などあらゆる機器がネットワークにつながる「モノのインターネット(IoT)」に不可欠な2種の省電力、高速の無線通信素子を開発した。成果は、11日から米サンフランシスコで開かれる半導体素子に関する国際学会で発表される。

 岡田健一准教授らは、現在一般的な無線LANで使われている電波(マイクロ波)よりも高い周波数(ミリ波)を使い、約100倍高速に伝送できる素子を開発。DVD1枚分(4.7ギガバイト)のデータを0.3秒で送れるという。

 5Gと呼ばれる次世代の高速携帯電話網には基地局の増設が欠かせないが、この無線伝送技術を使えば基地局間の接続に光ファイバーを敷設する必要がなく、早期に高速通信網の実現が可能になるという。

 研究チームはまた、パソコンやスマホなどで普及している「ブルートゥース」規格に対応し、消費電力が世界最少の通信素子も開発。変換回路を工夫することで、ボタン電池一つで15年間の動作を可能にした。
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180212/Jiji_2...

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002 2018/02/12(月) 09:10:47 ID:kwwbei6eFA
そのうちFTTHは無くなる。

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003 2018/02/12(月) 09:35:11 ID:/QAS6uUDbA
ミリ波って指向性強すぎるし、障害物に弱いから、携帯には向かないんじゃないのか。
と思ったら、基地局間の通信か。

>>2
なくなりはしないでしょうね。
例えば特定の基地局の帯域を増やしたいとき、有線なら線をいっぱい張れば済むけど、電波じゃアンテナ増やしても輻輳起こすよ。

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