超高速輸送「ハイパーループ」、インドで建設へ 数年内に試験

超高速輸送システム「ハイパーループ」の開発を進めるヴァージン・ハイパーループ・ワンは、インド西部
のムンバイとプネをハイパーループで結ぶ計画を明らかにした。実現すれば移動時間を現在の3時間から約
25分に短縮できるという。

同社を支援している英大富豪のリチャード・ブランソン氏は18日、同社と両都市があるマハラシュトラ州の
政府が、ハイパーループの第1フェーズの建設について暫定的な合意文書に署名したことを明らかにした。

同氏は声明の中で「ヴァージン・ハイパーループ・ワンは、20世紀に鉄道が与えたようなインパクトをイン
ドにもたらす可能性があると信じている」と強調している。

最終的な合意から2〜3年以内に試験トラックを建設し、実際の運行までにはさらに5〜7年かかる見通しとい
う。計画ではムンバイ第2の空港があるナビムンバイとプネの約150キロを結ぶ予定で、年間1億5000万人が
利用できると見込んでいる。

ブランソン氏が創業した英ヴァージングループと米新興企業ハイパーループ・ワンは昨年10月に提携（以下ソース）

http://www.afpbb.com/articles/-/3163109?cx_part=top...

返信する

ラブホのエアシューターみたいなもんか

返信する