1月21日は「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」米・欧・アフリカ西部


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001 2018/12/31(月) 10:59:01 ID:/I4rzCDIt.
米国で来年1月21日、皆既月食が観測される。月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」、皆既月食の際に月が赤く見える「ブラッドムーン」、1月最初の満月である「ウルフムーン」が組み合わさり、「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」となる。

米航空宇宙局(NASA)によれば、21日の皆既月食では月が地球に最接近し、普段よりも大きく明るく見える。この現象はしばしば「スーパームーン」と呼ばれる。

皆既月食は「ブラッドムーン」と呼ばれることが多い。太陽、地球、月が一直線に並んだ際、地球の大気を通過した太陽光で月が赤く見えるためだ。月食が起きるのは満月の時のみで、1月の最初の満月は「ウルフムーン」として知られていることから、多くの人はこのイベントを「スーパー・ブラッド・ウルフムーン・エクリプス」と呼んでいる。

北米と南米では東部標準時間の午前0時12分ごろ、このショーを観測できる。欧州とアフリカの西部でも観測できる見通しだ。

来年はこの他にも日食・月食や、水星の太陽面通過、流星群など、天文イベントがめじろ押しとなっている。

【1月6日】
部分日食が北東アジアや北太平洋で見られる。東京では太陽の30%、北京では20%、ウラジオストクでは37%が月に隠れる。

【4月19日〜5月26日】
ハレー彗星(すいせい)の残骸からできたみずがめ座イータ流星群が見られる。米東部時間5月6日午前3時ごろにピークを迎え、1時間に20〜40の流星が出現する予定。

【7月2日】
南アジアや南米で皆既日食が起きる。中国南部やアルゼンチン、南太平洋で観測でき、米東部時間の午後3時23分に隠れる部分が最大となる。

【7月16日】
南米、欧州、アフリカ、アジア、オーストラリアで月の3分の2ほどが隠れる部分月食が見られる。

【11月11日】
水星が太陽面を通過する。100年間に約13回発生するイベントで、直近では2016年に約10年ぶりに見られた。

【12月26日】
再び日食が起きる。アラビア半島から南アジアでは金環日食を観測できる。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35130793.htm...

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