寿命つかさどるたんぱく質を発見 自食作用抑える 阪大など研究チーム


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001 2019/02/20(水) 08:57:24 ID:slg57/G.ik
寿命や老化現象に関わるたんぱく質を発見したと、大阪大などの研究チームが19日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)で発表した。細胞内の不要物を分解する「オートファジー」(自食作用)を抑えるたんぱく質で、細胞内で作れないようにしたハエや線虫は寿命が1.2倍に延び、マウスはパーキンソン病の発症が抑えられたという。

オートファジーは大隅良典・東京工業大栄誉教授が仕組みを解明し、2016年のノーベル医学生理学賞の受賞対象となった。カロリー制限などでオートファジーが活発になると、寿命の延長や加齢に伴う病気を予防できると動物実験で分かっている。しかし、どのように活性化するかは不明だった。

オートファジーを抑制するたんぱく質で、09年に発見された「ルビコン」にチームは着目。老いたショウジョウバエと線虫、マウスのルビコンを調べると、若い個体より約1.5〜2倍に増えていた。

遺伝子操作でルビコンを作れなくすると、ショウジョウバエも線虫も寿命が最大20%延びた。老いた線虫で比べた場合、ルビコンがない線虫の運動量は通常の2倍あり、若いころの筋肉が保たれたとみられる。

腎臓と脳にルビコンがないマウスを作製すると、腎臓の機能不全につながる繊維化が半減し、脳ではパーキンソン病の原因たんぱく質が生じなくなったという。

ルビコンは人にもあり、薬などで増加を抑えられれば寿命延長や病気の抑制ができる可能性がある。

以下ソース
https://mainichi.jp/articles/20190219/k00/00m/040/...

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002 2019/02/20(水) 10:56:36 ID:9fSVQRPPvA
パーキンソン病のキーパーがキーパーソンだよ。

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003 2019/02/20(水) 11:31:56 ID:eyLaD2hN/Q
なぜだろう、頭の中に「0点」という単語が閃いた。

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004 2019/02/20(水) 15:24:53 ID:HPs8uuXsVM
 こんな奴隷達を生かす
無税で潤すような研究はいずれ消されるのワニよ
100年も昔ニコラテスラという天才が天空から無料電気いくらでも
採れるような発明もすべて消されたワニから
奴隷達は支配者様のただの消耗貧、家畜なのワニから
老けて病気なる敗戦後豚家畜のエサの脱脂粉乳とか
小麦消貧食って早めに病気なって先進医療御薬煎じてもらい
最期は人工透析やら高額医療で儲からして逝ってくれればいいのワニ
長生きしてもなんもいいことなんかないワニ

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005 2019/02/20(水) 17:31:49 ID:0GaYO3tEJk
ワニにいっぱいあたえてさっさと殺しちまおうぜ!

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