「水滴を手でつかめる」 微小プラスチックで新発想の容器?開発
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001 2019/06/08(土) 00:34:42 ID:fcJBF0W9t2
水に、ごく細かいプラスチックのプレートをまぶすことで、手でつかんだり、自在に形を変えたりできるようにする新しい発想の容器を大阪工業大学などの研究チームが開発しました。
大阪工業大学工学部の藤井秀司教授らの研究チームは、水をはじく加工を施したおよそ2ミリ四方のプラスチックのプレートを開発して、これを水滴の表面にまぶすように貼り付けました。
すると、表面張力によって隣り合うプレートどうしがきっちりとくっついて中の水を包み込み、直径4ミリ程度までの水滴なら手に取ったり、形を変えたりしても、水がこぼれ出すことはありませんでした。
またプレートをまぶした水滴どうしはつなぎ合わせることも可能で、実験では1メートル70センチまで伸ばすことができたということです。
藤井教授によりますと、この技術を使って、水を使った実験の際にその場で形を整えて、試験管代わりにするなど研究現場での活用が期待されるということです。
藤井教授は「大きな水滴を安定させることができたときは私たち自身も驚いた。なぜ安定させられるのか、メカニズムはさらに研究していきたい」と…以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k1001194266...
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002 2019/06/08(土) 00:46:26 ID:j2JbI8txys
地球がますますプラスチック汚染されていくわけですね
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003 2019/06/08(土) 06:32:44 ID:2LLvLq0ltk
増水をせき止めたりして液体をコントロールできるじゃね
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004 2019/06/08(土) 13:46:22 ID:THzEFbPbzs
005 2019/06/12(水) 00:06:34 ID:/U0ufx73xE

アメリカで、歯磨き剤に極小プラスチックを入れた商品があって
日本でもあったと思うが、歯の汚れをそぎ落とすという謳い文句だった
それが下水から河川、湖へと流れ大変な問題になった
魚介類、鳥の体内に入りこみ、結局人間が食うことになる
そして微生物は、口から黄門までの管に、それが詰まって餓死してしまう
人間のどうでもいい利便性のために環境が破壊されている
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