進む原子力エンジンの開発 NASA
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001 2019/10/10(木) 00:30:39 ID:9iPdlPudJY
NASAが原子力ロケットエンジンの開発を本格化させている。元々は1960年代に浮上したものの実現しなかったアイデアだが、
ここにきて復活を遂げようとしているのだ。トランプ政権による宇宙開発の新方針によって、早ければ2024年にも
原子力ロケットの打ち上げが実現する可能性が出てきた。
原子力エンジンの仕組みは単純で、小型原子炉の炉心に液体水素などの燃料を通して高温のガスをつくり出し、それをノズルから噴出する。
一方で、この熱に耐えることのできる原子炉を設計するのは容易ではない。
エムリッチとNASAのチームは過去10年にわたり、マーシャル宇宙飛行センターで原子力エンジン内部の極端な環境のシミュレーションに取り組んできた。
大量の電気(米国の平均的な家庭の数百世帯分の電力需要を十分にまかなえる量)を使って、水素原子を数千度まで温めるのだ。
ホワイトハウスは8月、NASAに宇宙用原子炉の運用に向けて新たなプロトコルの策定を行うよう求める方針を示した。つまり計画が本格的に動き出したわけで、
早ければ2024年にも原子力ロケットの打ち上げが実現する可能性がある。
https://wired.jp/2019/10/08/nasa-wants-to-send-... やっぱアメリカはやることが違う。宇宙なら放射性物質も撒き散らしたい放題だ!
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002 2019/10/10(木) 11:58:26 ID:SdMvwNOODg
まだこんな段階か。
ワープエンジンが完成してバルカン人が挨拶に来るのは、いつになるやら。
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003 2019/10/10(木) 12:14:31 ID:DMCRSzpr.g
液体水素が切れたら終わりってことなんだよね? 航続距離的にこのエンジンって既存のもんよりどんくらい伸びるん?
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004 2019/10/10(木) 15:22:25 ID:OW08pFsA2Q
005 2019/10/10(木) 18:43:04 ID:o7EMHU1ihI
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