東大、癌細胞を侵食するウイルス開発、末期癌患者が92%も生存


▼ページ最下部
001 2019/10/23(水) 19:13:20 ID:XQTRrP8FVI
東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科 藤堂具紀教授らの研究グループは、単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペスのウイルス)に
人工的に3つのウイルス遺伝子を改変(三重変異)した第三世代のがん治療用ヘルペスウイルス G47Δ(ジーよんじゅうななデルタ)を用いた、
膠芽腫(こうがしゅ、悪性脳腫瘍の一種)の患者を対象にした医師主導治験において、中間解析の結果、G47Δの高い治療効果を確認しました。

本治験は、治療効果の検討を目的とした第?相臨床試験(注1)で、再発もしくは残存した膠芽腫病変に対し、最大6回の腫瘍内投与を行ったところ、
治療開始から1年経過した患者13名において、主要評価項目である一年生存割合(治療開始後1年間生存した患者の割合)が92.3%であり、
他の複数の臨床試験結果から算出された標準治療の一年生存割合(15%)と比較して高い有効性を示しました。

一方、G47Δ投与後に生じた副作用のうちもっとも頻度が高かったのは発熱で、入院期間の延長が必要となった副作用も投与例数16名のうち2名の発熱のみで、
安全性の高い治療であることが示されました。
https://hosyusokuhou.jp/archives/48863099.htm...

返信する

※省略されてます すべて表示...
009 2019/10/27(日) 15:35:56 ID:mqKwhT.p4c
その前に利権を守ろうとする社会のガンを治療しておかないと、これも世に出回ることはないぞ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:9 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:東大、癌細胞を侵食するウイルス開発、末期癌患者が92%も生存

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)