クラウドはもう古い!? 2020年は「エッジ」の時代に


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001 2019/12/25(水) 21:35:56 ID:VOAmVDnOaQ
「エッジ・コンピューティング」ということばを聞いたことがありますか?身近にある端末でデータをより速く処理する技術のことです。スマートフォンや自動運転、画像認証技術など、AI=人工知能の活用が本格化するにつれ、開発が急速に進んでいます。

◆エッジ・コンピューティングとは

「データは現代の石油」とも言われるように、いまさまざまなビジネス分野でデータの活用が進んでいます。

アマゾン・ドットコムの「AWS」や、マイクロソフトの「Azure」、それにグーグルの「Google Cloud Platform」などが提供する大規模なデータセンターで膨大なデータを処理する技術は、「クラウド・コンピューティング」と呼ばれ、次世代の通信規格5Gの整備が世界的に進んでいることも相まって、市場が急拡大しています。

このクラウドサービスの活用と同時に開発が進んでいるのは、より身近にある端末(=エッジ端末)でデータを処理する技術「エッジ・コンピューティング」です。スマートフォンや自動運転、防犯カメラなど、データを取得した場所に近いところで、処理が求められるようになり、各メーカーが開発競争にしのぎを削っています。

エッジ・コンピューティング自体は新しい技術ではありません。例えば、エアコンが人の居場所を感知して風量などを調節する機能も、エアコンでデータの処理を行う立派なエッジ・コンピューティングです。

◆需要増える迅速な処理

しかし、AIの活用が本格化する今、必要とされているのは、“より大きなデータを、より速く”処理する技術です。

自動運転では、車に取り付けられたセンサーやカメラが検知した歩行者や障害物などのデータを瞬時に分析し、ブレーキを「踏む」「踏まない」などの判断が求められます。映像を毎回データセンターに送って処理していると、時間がかかりすぎてしまいます。

また、ドローンで撮影した映像をリアルタイムで分析する場合も、バッテリーの容量が限られているため、搭載されるAIの情報処理にはエネルギーの省力化が必要になります。

こうしたニーズの高まりで、エッジ・コンピューティングの市場規模は、2017年の1億7000万ドルほどから、2025年には、10倍にまで成長するという試算もあります。

◆日本にも世界から注目の企業が

以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k1001222555...

ライブドアの前身「オン・ザ・エッジ」時代の某氏↓

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※省略されてます すべて表示...
010 2020/01/11(土) 22:53:36 ID:Zl5J1bnPUU
エッチの時代か
良い時代じゃあないか!!

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