【新型コロナ】東大が治療薬候補を特定、来月にも臨床開始

東京大学医科学研究所の井上純一郎教授らは１８日会見を開き、新型コロナウイルスの治療薬候補として現在急性膵炎（すいえん）の治療に使われる
「ナファモスタット」を特定したと発表した。ナファモスタットは国内で３０年以上使われている薬剤で、早期の臨床治験実施が期待できる。
臨床研究は国立国際医療研究センターなどと連携し、４月初旬までに開始する見込み。
新型コロナがヒトに感染する際、ウイルス表面のたんぱく質とヒトの細胞表面のたんぱく質が結合してウイルス外膜とヒト細胞の膜が融合する。
これにより、新型コロナの遺伝情報であるリボ核酸（ＲＮＡ）がヒト細胞の中に入り込み、ウイルスが増殖する。ナファモスタットはウイルス外膜とヒトの細胞膜の融合を阻害し、ウイルスの侵入を阻止していた。
すでに抗エイズウイルス薬「カレトラ（ロピナビルとリトナビルの配合剤）」などが新型コロナに治療効果があるとされている。カトレラの場合、
細胞内でウイルスが増殖するのに必要なたんぱく質を阻害する働きのある薬剤だ。井上教授は「感染にはさまざまな段階がある。作用点が異なる薬剤を組み合わせて使うことで、より高い治療効果も期待できる」と話した。

https://newswitch.jp/p/2155...

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どんどん変異していくからコロナにワクチンは無意味。
風邪もコロナの一種だが風邪の特効薬なんてないだろ？
同じようにインフルも散々ワクチンだのタミフルだの作っても
次の新しい変異したウィルスが流行する。
今もしてるだろ？

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>>2
ほんとそのとおり。
もしこの薬がコロナウイルスに効くのなら、コロナウイルス由来の風邪が無くなっているはず。
新型コロナウイルスにだけ効いて旧型のコロナウイルス感染症に効果がない理由がはっきりしていない。

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>>3
その答えはこの薬を風邪の治療に使っていなかったからではないかな？
なにしろ急性膵炎の薬らしいので。

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ウイルスが生物のヌクレオチドに潜り込み、宿主の進化を進める。ウイルスは神が作りたもうた生物の進化のためのパスワードだ。人間ごときに倒せるわけがない。

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>>5
お薬の時間ですよ

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>>5
それ世間で言ったらイカンよww

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>>4
急性膵炎の患者が風邪をひいている状態でこの薬を使うことは普通にありそう。
逆に他の病気が無くて急性膵炎だけって状態は珍しいんじゃないか？
薬屋って結構えげつないから、既存薬の適用外使用ができそうな病気はあらかた調べ尽くしている。
新型コロナじゃないコロナウイルス感染症に効果があれば、急性膵炎なんて病気の対照よりもよっぽど適用が広くなるから、
見落とすはずがない。

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>>8
ＳＡＲＳとＭＥＲＳのコロナウイルスの感染を防げることは前から報告されてたってさ。

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アビガンより安全そうだな

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>>9
んなことはない。

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東京大学の研究チームが18日、急性膵炎治療薬の「ナファモスタット」が、新型コロナウイルス感染症の初期症状に有効と見られると発表した。
この薬は、30年前に日本で開発されたもので、ウイルスの細胞への侵入を阻止する。過去のSARS、MARSの時も病状の進行を防げるという報告が出ているという。

https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_0006...
読んでみたけどＭＡＲＳのことしか書いてないような。

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>>1の写真の日医工ってゾロ製造専門で研究・開発能力のない製薬会社でしょ。

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