東京海洋大学など、東京湾浦安沖でメタンの採取に成功
▼ページ最下部
001 2020/04/24(金) 07:30:01 ID:.m/mrFAcKY
東京海洋大学と東京大学大気海洋研究所、筑波大学は千葉県浦安市沖の東京湾で海底ガスの採取に成功した。分析したところ、96.8%がメタンで、東京湾北部の海底下数メートルから数十メートルにメタンが広く分布している可能性が高いとみている。
東京海洋大学によると、東京湾北部では過去にガスの発泡現象がしばしば確認されてきた。浦安市沖では2017年、東京海洋大学の練習艇「ひよどり」が海底下約7メートルに存在するガス層を見つけていたが、ガスの組成は明らかになっていなかった。
そこで、東京大学大気海洋研究所、筑波大学と共同で潜水して海底ガスを採取、分析したところ、主成分がメタンであることが確認された。練習艇「ひよどり」のその後の観測では、千葉県の浦安市沖や船橋市沖など広範囲にガスが層状に分布していることも明らかになった。
東京海洋大学は地震時にガスが大量に湧出する事態を否定できないとみており、メタンの高い温室効果と強い可燃性を考慮すれば、環境への影響や災害面で大きなリスクになるとしている。
このリスクを回避するためには、海底からメタンを除去する必要があるという。メタンは貴重なエネルギー資源として首都圏で利用することができる。
https://univ-journal.jp/31778...
返信する
009 2020/04/24(金) 14:11:48 ID:0oJrsVnPXk
010 2020/04/24(金) 14:27:00 ID:INjQ.mtIW.

東京都内でも深井戸を掘ると地下水に天然ガスが含まれるのでガス抜きの装置をつけないといけないと聞いたことがある
ガス屋が要らないほど天然ガスが出るとは思えんが一般家庭なら使えないのかと思った
返信する
011 2020/04/24(金) 17:32:53 ID:DPL7W4amKA
012 2020/04/24(金) 19:53:28 ID:227qwL6xGA
>>9 それは地中のガスでしょ。
パイプ刺せば地圧に押されて出てくる。
コレは海底数メートルの浅いところのガス。
大量採掘の方法はまだ見つかってない。
返信する
013 2020/04/24(金) 20:15:54 ID:DPL7W4amKA
浦安沖って要は東京湾の最奥部のことだろ
海底から数メートルってそれ全部ヘドロだったりしなくもないよね
東京湾だけに
返信する
014 2020/04/25(土) 14:52:04 ID:xJJ7Tf5rng
堆積した都民のウンコからガスが発生してるんじゃないか?
返信する
015 2020/05/29(金) 12:19:52 ID:cjulYh7rHU
▲ページ最上部
ログサイズ:7 KB
有効レス数:15
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:東京海洋大学など、東京湾浦安沖でメタンの採取に成功
レス投稿