パックマン誕生から40年、ゲーム史を塗り替えた黄色いアイコン
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001 2020/05/22(金) 19:58:15 ID:GoIsXBBrgc
【米CNN】「パックマン」が東京に初めて登場した40年前、それが歴史上最も成功したアーケードゲームになると予想できた人は誰もいないのではないだろうか。
当時、ビデオゲームは比較的新しいメディアだったが、ヒット作を生み出す決め手はすでに確立されていた。すなわち、標的に向かって弾を撃つという要素だ。
しかしパックマンの生みの親、岩谷徹氏は、それとはまったく違うものに取り組んでみたいと考えていた。
若手ゲームデザイナーとして日本のゲーム会社ナムコに勤めていた岩谷氏は、パックマンの構想を練り始めた1970年代後半の状況について「アーケードは暴力的なゲームであふれていた。エイリアンをやっつけるような内容のものばかりだった」と振り返る。
ゲームをしに立ち寄るのは男の子ばかりだと感じた岩谷氏。アーケードを女性やカップルも訪れたくなる場所にするべく、女性が楽しめることを念頭に置いたゲーム作りに取り掛かった。
当時25歳の岩谷氏はまだ経験が浅く、78年に初めて発表したピンボールのデジタル版といった内容のビデオゲームも、特段の成功を収めるまでには至っていない。同氏の次のプロジェクトからビデオゲームの歴史を塗り替える傑作が生まれるような兆しはほとんどなかった。
ところがパックマンの筐体(きょうたい)が東京・渋谷の繁華街に初めて置かれた1980年5月22日、ビデオゲーム業界はこのタイトルとともに、文字通り新たな時代へと足を踏み入れることになったのだ。
(画像:ニューヨーク近代美術館(MoMA)に展示されている「パックマン」をプレーする上級学芸員の女性)
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014 2020/06/08(月) 12:56:50 ID:UZ7NmxvIAo
>>13 面が進むにつれて動きが早くなるんでは無く、モンスターの残りの数に反比例して動きがだんだん早くなる。
面は進むにつれて、モンスターの位置が下がってくる。
そして、弾は単発だから早打ちが出来ない。
あんたの記憶は全て間違い!
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015 2020/06/10(水) 10:53:54 ID:ENCMI7xt9Q
>>12 記憶違いだったらすまんが、インベーダーはパックマンほど世界に拡がってないと思う。
あとはパックマンが老若男女問わずプレーできるくらい単純だけど面白いってところも凄い。
インベーダーはそれなりの技量が必要。
しかもパックマンはほぼそのままの形で続いてるのが大きいんじゃないかな。
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