日本で“死亡率”が低いナゾ 解明のカギを研究へ


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001 2020/06/28(日) 21:24:37 ID:Kpm.V9DagE
東京でも新型コロナウイルスの感染者が多い日が続いていますが、世界的に見ると日本は感染者も死者数も少なく、海外からも注目されています。

感染者が多い日が続いて心配ですが、世界に目を向けるとケタ違いの勢いで感染者が急増しています。現在、世界の感染者数は943万人を超えています。

WHO(=世界保健機関)は、世界の感染者数が『来週には1000万人を超えるだろう』としています。 さらに、最も感染者が多いアメリカでは24日、1日あたりの感染者数が3万6000人を超え、過去最多を更新しました。

次に死者数を見てみます。

人口100万人あたりの死者数をみると、イギリス、イタリアでは500人を超えています。次いでアメリカ、ブラジルも多いのですが、日本を見ると100万人あたり7.61人。 韓国や中国も一桁台で、欧米と比べるとアジアの死亡率は極端に低いことが見て取れます。

海外でも、この死亡率の低さは非常に注目されています。

これは一体なぜなのか。何か理由があるはずだとして、京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥教授は、これを「ファクターX」と呼んでいくつかの仮説を紹介しています。ファクターとは「要因」という意味です。

その主な仮説ですが、 まず、日本人がそもそも感染しづらい要因として考えられるのが『普段からマスク着用や、うがい手洗いなど衛生意識が高い』 『ハグやキスなどの習慣がない』 『BCGワクチンの接種』 などが考えられています。

さらに、日本人が感染しても重症化しにくく、死亡も少ない要因としては『国民皆保険が整備されていて誰でも医療が受けやすく、医療水準そのものが非常に高い』『欧米に比べ肥満率が低い』『遺伝的な要因』というものも考えられています。 この『遺伝的要因』が、今、日本の死亡率の低さを解明するカギとなるかもしれない、として非常に注目されています。

京都大学や慶応大学など、全国9つの大学と研究機関の専門家がタッグを組み、「コロナ制圧タスクフォース」というチームを結成しました。 このチームには、外科医や感染症の専門家、データ解析の専門家など様々な分野のエキスパートが集結し、感染者の遺伝子を調べることで、どういう人が重症化しやすいかを解き明かそうとしています。
https://www.ntv.co.jp/news_covid19/articles/593kvkls...

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018 2020/07/01(水) 11:46:51 ID:sIzzI.2lhQ
奴らには食事の前に手を洗うとか
トイレの後に手を洗うなんて衛生意識は無いし
ウォシュレットも無く、シャワーすら毎日浴びないから、髪や体に付いたウィルスが洗い流される事が無く
ウンコまみれのケツのまま日常を過ごしている。
ウィルスは下着や衣類なんぞ平気で通過する。
つまり奴らが椅子などに座る度に、そこへウィルスを付着させている。
ウンコ感染だろ。

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