実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能制限
▼ページ最下部
001 2020/08/31(月) 07:52:32 ID:0qsKubXnWc
量子コンピュータがノートパソコンのように一般に普及する未来は、残念ながら叶わないかもしれません。
8月26日に学術雑誌「Nature」に掲載された論文によると、量子コンピュータの核である量子ビットの「量子もつれ」が宇宙放射線をはじめとする環境放射線によって容易に破壊されることが明らかになりました。
もし環境放射線問題が解決されない場合、量子コンピューターの性能を維持するには分厚い鉛の壁で放射線を遮断するか、粒子加速器のように地中深くに埋めるしかなくなります。
実際、今回の実験でも、環境放射線の影響を遮断するために、2トンもの鉛を使わざるを得ませんでした。
https://nazology.net/archives/6768...
返信する
016 2020/09/15(火) 09:35:30 ID:HdBS9H3vZk
世間ではAIのことで盛り上がっている感があるが、現在のハードではAIの持ち味が全然生かせない。
量子コンピュータなくして、AIの意味なし。
だからと言って、量子コンピュータ&AIみたいに成立してしまった暁には、昔から言われている
AIによる人類支配ってのが現実的になるかもしれん。
だから量子コンピュータの現実化は危険。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:6 KB
有効レス数:16
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能制限
レス投稿