コロナ対策、短波長の紫外線が有効 広島大など確認、体への影響低く


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001 2020/09/08(火) 16:46:23 ID:4aBUfryLXY
 広島大病院(広島市南区)などの研究チームは4日、人体への影響が低いとされる波長の紫外線(UV)に、新型コロナウイルスの感染力を失わせる力があることを初めて突き止めたと発表した。人がいる環境下で感染予防に紫外線を使える可能性が出てきた。

 紫外線は既に殺菌などに応用されているが、その波長は目や皮膚に有害とされている。研究チームは、人体に安全との研究結果が国内外で報告されている波長222ナノメートル(ナノは10億分の1)の紫外線に着目。一般的に殺菌などに使われている紫外線より波長が短く、細胞を傷つけにくいという。

 光装置メーカーのウシオ電機(東京)が、この波長に近い紫外線だけを出力できる装置を開発し、共同で新型ウイルスへの効果を調べた。この紫外線を新型ウイルスに照射したところ、10秒間で88・5%、30秒間で99・7%のウイルスが感染力を失ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/693362ca16caf46947cab...

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