ホリエモンロケットなどOUT・OF・眼中…米スタートアップの「凄さ」


▼ページ最下部
001 2020/10/22(木) 04:53:40 ID:QP2LWFpDjg
(長文記事)
巨大な3Dプリンターでロケットをつくるスタートアップは、“宇宙での製造”を目指している
https://wired.jp/2020/10/20/3d-printing-entire-...

世界最大級の巨大な金属3Dプリンターでロケットをつくる──。そんなプロジェクトが、いま米国で進められている。スタートアップであるRelativity Spaceが目指している計画は、単にロケットを3Dプリンターでつくるだけにとどまらない。目指すゴールは、火星でのロケットの製造だ。

ほとんど無人のロケット製造工場では、ロボットが四六時中あくせく働いていて、静かな駐車場にまでうなるような音が響き渡っている。

「キアヌ・リーヴスがジムでアクショントレーニングをするような音でしょう」と、ロサンジェルスが本拠地のRelativity Space(レラティヴィティ・スペース)の共同創業者兼最高責任者(CEO)のティム・エリスは言う。同社は3Dプリンターと人工知能(AI)を組み合わせて、かつてヘンリー・フォードが自動車において実現したことをロケットでも実践しようとしているスタートアップだ。

ロボットが所狭しと並ぶ同社の工場を歩きながら、エリスは完成したばかりのロケットの上部を指さした。1回目のテストに向けてミシシッピ州に運ばれる予定のものである。そしてエリスは工場の外を指さしながら、道路の反対側にはスヌープ・ドッグが所有するレコーディングスタジオがあることを教えてくれた。

そのスタジオとは違って、Relativity Spaceのロケット工場に有名人がやってきたことはない。だが、こうしたまったく縁のなさそうな隣人たちの存在こそが、この企業の最大の特徴を裏づけているようだ。その特徴とは、「どこでもロケットをつくれること」である。

一方で、Relativity Spaceが目指している宇宙では、スヌープ・ドッグよりもさらに異質な“隣人”に出会うことになるだろう。Relativity Spaceが目論むのは、ただのロケット製造ではない。火星でのロケット製造なのだ。

でも、どうやって?

「答えは“ロボット”なんです」と、エリスは言う。それも、たくさんのロボットである。

・ニッチ市場を目指して

ロサンジェルスにあるRelativity Space本社の搬入口のシャッターを上げると、そこには世界最大級の金属3Dプリンターが4台あり、ロケットの部品を“出力”し続けている。同社が独自に開発したプリンター3D「Stargate」の最新モデルは高さ30フィート(約9m)で、本体から2本の巨大なロボットアームが触手のように突き出ている。

同社が初めて製造するロケット「Terran-1」[編注:「テラン」とはSF用語で「地球人」の意味]の95パーセントは、Stargateで出力される。例外となる部分は、電子機器やケーブル、可動部品、ゴム製のパッキンだけだ。

3Dプリンターでロケットをつくるために、エリスのチームはロケットの設計を根本から見直す必要があった。その結果、同社のロケット「Terran-1」の部品数は、同等のロケットと比べて100分の1で済むという。例えば、一般的な液体燃料ロケットのエンジンは数千の部品で構成されるが、同社のロケットエンジン「Aeon」の部品数はわずか100個だ。

返信する

002 2020/10/22(木) 06:55:09 ID:CcKPZBZUtI
ホラレモンのロケットはペットボトルロケットレベル

返信する

003 2020/10/22(木) 08:57:38 ID:JuVUpE.Dv6
ビジョンのスケールが全然違うね

もう時代は次のステージに移ったんだよ

返信する

004 2020/10/22(木) 09:23:10 ID:bkis7so5jE
>>2>>3
そうかもね。

でも、お前らチンカスがドヤる事でもない。

返信する

005 2020/10/22(木) 10:42:40 ID:8zo5fEmCGs
「日本学術会議」様がロケット工学に軍事技術のレッテル貼って
研究を公然と妨害してくる日本では、そもそもロケット研究者が育たない
ホリエモンロケット止まりなのは或る意味必然であり
JAXAもカッコいいのはTBSドラマの中でだけ

返信する

006 2020/10/22(木) 11:11:41 ID:qNKnpmA0qA
ロボットがどんどん作っていくなんて、ターミネーターの世界がリアルになって来てるんだなぁ。。

返信する

007 2020/10/23(金) 01:47:34 ID:g1/3z0k3XY
宇宙関連は元NASAの技術者や研究者が立ち上げたりする会社だからな
豚のような詐欺師とは元から違う

返信する

008 2020/10/24(土) 13:23:57 ID:HOuy6RPUNk
ホリエモンロケットは補助金目当ての事業。
AKSとか、そっちにびぢねす・ちゃんすを求める動きが多いね。
リーマン以来、大量消費経済が作動不良を起こして、
地道に働く不効率を資金が嫌う時代になったから。

返信する

009 2020/10/25(日) 23:59:40 ID:Kf0OvpDsVE
世界中の山師が根城にしてるのがアメリカだから、集まる金が違うわ。
生産は未定、まだ売上ゼロのベンチャーにとんでもない株価が付く様なギャンブル場や。

日本政府のベンチャー支援は、資金援助
アメリカ政府のベンチャー支援は、集金パーティー開催
そういう違いはある

返信する

010 2020/10/26(月) 08:46:13 ID:0tqwxxcQ1Y
>>7
このベンチャーは元Space Xの技術者が立ち上げてる
NASAは既に最先端的な存在ではなくなっているのかも

返信する

011 2020/10/26(月) 09:41:25 ID:NGJPMMU5.o
えっ、堀江君のはロケットだったの?

返信する

012 2020/10/26(月) 22:40:06 ID:KUEJdx2EOM
>>10
Space Xは費用削減で大幅に人員を削られたNASAの受け皿で出来たみたいな会社や。
金食い虫であるロケット開発部門を、官から民へ移した形やね。
冷戦時代の様な国威発揚の意味も無くなったし、何よりスペースシャトルの金の掛かり方が天文学的であった批判もある。
現在アメリカの宇宙開発は、民間に出来ることは民間に任せる方針で、それを買えばいいやんって感じ。ロシアとも技術共有をしている様な状態。
しかし超最先端分野や軍事機密に関わるような開発は、やっぱNASAの中で行われている。

返信する

013 2020/10/30(金) 20:05:47 ID:D8XR4fe.42
日本は規制が多すぎるから、新しい事やりにくい。

返信する

014 2020/11/10(火) 05:45:58 ID:r0lsBegCss
ホリエモンロケットは興味ないからどうでもいいけど
こんな不確定要素の集合体でドヤって恥ずかしくないの?
しかも縁も所縁もない外野の>>1がさ
滑稽だわ>>1は網戸に張り付いたカナブンみたいな野郎だな
どんだけニュースで騒いだところで
おまえはPCの前に座ってるキモデブオタクという現実はかわらないよ

返信する

015 2020/11/10(火) 21:26:16 ID:r0lsBegCss
米スペースXの民間宇宙船クルードラゴンへの搭乗を2020年11月15日(現地時間14日)に控えた
宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が10日、オンラインで記者会見し
「新しい未来への夢と希望を分かち合えるミッションにしたい」と意気込みを語った。
野口さんは米航空宇宙局(NASA)の飛行士3人とともに国際宇宙ステーション
(ISS)へ約半年間の長期滞在に向かう。

野口さんの顔から死相が見えるのだが・・大丈夫だろうか心配で仕方がない
いい加減なスペースX社って大丈夫なのか?

返信する

016 2020/11/10(火) 21:42:04 ID:UWfaLWqblk
スペースXのロケットが自動逆噴射で帰ってきたの見たとき鳥肌たったw
ホリエモンロケットはぴゅーって変な音出して斜めに飛んだときはかなり笑かしてもらいました

返信する

017 2020/11/11(水) 10:18:38 ID:OZbXdxlv5Q
>>10
すっげー馬鹿発見w

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:17 削除レス数:0





ニュースIT・科学掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ホリエモンロケットなどOUT・OF・眼中…米スタートアップの「凄さ」

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)