はやぶさ2には、地球防衛の「裏ミッション」が存在した


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001 2020/12/19(土) 21:08:03 ID:c1bSiBibu.
世界を驚かせた小惑星探査を成功させた「はやぶさ2」には、実は「地球防衛」という知られざる裏ミッションが存在していた。
『ドキュメント 「はやぶさ2」の大冒険』で2195日にわたり密着取材したNHKリュウグウ着陸取材班がその謎のミッションに肉薄した。

裏のミッション「地球を守れ」 

 はやぶさ2に課せられた裏ミッションとは、隕石から地球を守ることだ。

 私たちはあまり意識することはないが、地球には毎日どこかで隕石が落下している。大部分は小さなものだが、
まれに大きな被害をもたらすものがある。最近では、2013年2月にロシア中部のチェリャビンスク州に落ちた隕石が有名だ。

 隕石が火球となって空を横切る様や爆風でガラスが割れる様子を捉えた車載カメラや防犯カメラの映像がテレビニュースで放送された。
その衝撃に驚いた方も多いだろう。NASAの推定では直径17m、重さ1万tの小惑星が秒速18kmで大気圏に突入したとされている。
割れたガラスなどで1500人以上がけがをした。

 たった10m程度の小惑星でもきわめて速いスピードで衝突すると、衝撃は大きくなる。幸い荒野に落ちたので、
直接的な落下の被害は報告されていないが、これがもし都市部に落下していたら、甚大な被害となっていただろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/198ca9bca12468cfeef86...

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002 2020/12/20(日) 06:13:57 ID:ZW4B6IWPaM
マジだった。
表のミッションにできない理由があるのだろうか?
予算がつきにくいとか?
いずれにせよ、国威発揚みたいな憑き物が落ちた宇宙開発の曙光を感じる偉業。
日本らしい。
一方、本格的なスペースウォーに向かってしのぎを削る地上覇権闘争の宇宙展開も繰り広げられている。
覇権争いには関わらないが、ちゃっかりウォー対応技術も蓄積されそうな偉業。
これも日本らしい。

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003 2020/12/20(日) 09:11:10 ID:gwGC7XnNnc
極地で地球外から見えるほどの炎を焚いても汚染と酸欠で生物が滅ぶ上に
地球の軌道も変わらないと思う。

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004 2020/12/20(日) 17:17:59 ID:PEFRuh6XF6
>>3
そこで、スイングバイですよ
スイングバイで加速なんて悠長なことやってるけど
そのたびに地球の公転速度は失われてるんです
逆に、スイングバイを何度も繰り返せばいいんです

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005 2020/12/20(日) 19:14:32 ID:xKmwxFo6dM
最近木星と土星が近づいてるらしいから、
軌道を外れた小惑星や彗星が出やすくなるはず。

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006 2020/12/22(火) 21:35:23 ID:1UdhY/RsJw
逆に小惑星をコントロールして気に入らない国へ落とすことも可能になるな。

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