刺身のアニサキス、0.1ジゴワットの電流で退治　熊本大

熊本大産業ナノマテリアル研究所と水産加工のジャパンシーフーズ（福岡市）らの研究グループは、魚介類に寄生するアニサキスを大電流で殺虫する方法を開発したと発表した。魚身の鮮度を落とさずに刺し身を安全に食べることができるという。

アニサキスは長さ２～３センチの糸状でアジやサバなどに寄生。殺さずに魚を食べると激しい腹痛や嘔吐［おうと］、腹膜炎を引き起こす。アニサキスによる食中毒の報告は近年増加傾向にあり、県内では昨年２件報告されている。

冷凍と加熱によって殺すことができるが、刺し身は冷凍だと品質が劣化し、販売時に「解凍」表示をする必要があり商品価値も下がる。このため水産業界では新たな殺虫方法の開発が待たれていたという。

新たな方法は、パルスパワーという技術によって瞬間的に１億ワットの電流を魚身に流してアニサキスを殺す。電流を流す時間が短いため魚身の温度上昇を抑え、鮮度を保つことができる。実験では、アニサキスを仕込んだ千匹分のアジの三枚おろしに大電流を流し、全てを殺すことできたという。

ナノマテリアル研究所はパルスパワー技術の応用などを研究している。

ジャパンシーフーズは今秋、新技術で処理した刺し身を試験的に出荷する予定。同社は「水産業界にこの技術を広め、日本人が大切にしてきた生食文化を守りたい」と話している。

https://kumanichi.com/articles/30222...

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雷がこないと使えないじゃん

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時速88マイルでね

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操作ミスで何人かの職員も退治される模様

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おろす前だと確率的にはどうなんだろうな
あと0.1ジゴワットって分からないな
単３電池ぐらいで活用ができなければ一般人には無用の情報かも

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鹿児島でジゴって置いったらお尻のこと

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循環させた塩水内で、魚の切り身に電流を流す（熊本大提供）

切り身か、
まだ難関通過してない、
しめたばかりの魚で成功しないと。

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10億　＝ ギガ(G)

∴0.1GW＝100MW
https://www.pv-magazine.com/2019/01/24/100-mw-saran-solar-...

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>>5
ジゴワットというのはこの映画のセリフ（脚本）が間違ってたのです
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%82%B4%E3%83%AF%...

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商業電源から巨大容量キャパシタに
溜める速度と安全性の担保が問題だ

一撃でほとんどの生物は死ぬる

だからどういう単位での設置認可かが問題で
ルーズな漁協レベルでは保険金殺人等に使われる

塩水を介した感電は電流の入出痕跡が
残らず、見た目じゃ死因が判らない

感電屠殺装置は本当に強烈で確実に死ぬる
https://www.youtube.com/watch?v=DYQDWF2SkS...

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でもそんな事したらアニサキスがタイムトラベルしちゃう

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”ジゴワット”って、レトロなひびきでいいね。

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脚本家じゃなくて字幕屋さんが間違えたんじゃなかったっけ
音声ではジガワットと聞こえたような気が

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ジゴンス　　　

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電力会社と、基本使用料がめちゃくちゃ高い契約を結ばないと

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アニサキスが怖いからマグロのタタキしか食わん

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>>17
焼け。もしくは煮ろ。

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アメリカのＦＤＡが発表の冷凍によるデータ

「完全にアニサキスが死滅した時間」
－15度・・・90時間
－20度・・・60時間
－30度・・・12時間
－40度・・・9時間

「冷凍時間でのアニサキス生存率」
－15度で72時間・・・０～３％
－20度で48時間・・・１１～３０％
－30度で9時間・・・５％
－40度で6時間・・・０～３％

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