脂質異常症のワクチン開発、動脈硬化や脂肪肝も改善確認 熊本大発表
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012 2021/12/30(木) 10:27:46 ID:hA5X0JX3NA
ANGPTL3が機能する健常者のリポタンパク質リパーゼLPLが欠乏にまで至ると、
高トリグリセリド血症=血流中のトリグリセリド(中性脂肪)レベルの上昇をもたらす。
なぜならLPLは血中の中性脂肪を分解して脂肪組織に貯蔵するものだから。
LPLが欠乏すれば血中に中性脂肪が増え、血管を損傷して血栓ができる。
ANGPTL3の機能喪失型変異を有する患者は、LPL欠乏にはならない(血中の中性脂肪を分解できる)。
でも太る。
マウスでは、LPLの過剰発現がインスリン抵抗性を引き起こし、肥満を促進する。
ということか。デブは一概に不健康ではない?
ANGPTL3は何の役に立ってきたんだろうかね?
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